忍たまの妹、姉になってみたら？第２段！！

番外編（心理テスト） ページ16

(落乱の心理テストです！！)
作者のオリジナルキャラです
白雪A15歳
六年い組
生物委員会委員長
あとはご自由に
ー ー ー ー
伏木蔵のすりるぅ〜心理テストのコナー！！

伏木蔵「忍者の秘伝書の中には人相判別法というものが載っていますでも「人相というものは必ずしもあるものではないよん」とも書いてあるのです」

伏木蔵「要するに人間観察を怠るなということのようです何気ないしぐさから自分の弱点がバレてしまうこともあるのです」

乱太郎「そこで普段のちょっとしたクセやしぐさを元に性格を読み取る練習をしましょう！」

伏木蔵「対話をする相手の事だけではなくその人のしぐさを元に人の心の動きを知ろうというものです！！」

乱太郎「今回は食べる時のクセ編です！！」

食堂へGO！！

食堂のおばちゃん「忍者は体力勝負よっ！！そこでっ！！本日の特別料理限定5食！！先着順やで〜！！」

食堂おばちゃん「ビーフステーキ！！」

仙蔵「ふーむ、これがビーフステーキ略してビフテキか」

先着の五人
仙蔵、文次郎、A、長次、小平太

伏木蔵「お〜すごいスリルぅ〜」

乱太郎「なにがスリルなの？」

伏木蔵「ナイフ・フォークを使って食べる時の食べ方やクセにその人の性格が表れるんだって」

乱太郎「え？じゃ無意識のクセで、本人が気づかない特微が出ちゃうってこと？」

伏木蔵「(そう、だから忍者は食べ方にまで気をつけねばならない)」

乱太郎「(え〜っと立花先輩はまず中央をズバッと切って真ん中から切り進んでいるね)」

伏木蔵「(潮江先輩は左端から切って一つずつ食べておられる)」

金吾「七松先輩は全部小さく切ってから一つずつ食べて、、、」

きり丸「中在家先輩は右端から切って一つずつ食べておられる」

三治郎、虎若「「A先輩は中在家先輩と同じ食べ方だ！！」」

伏木蔵「さて、貴方はどの先輩のタイプですか？」

乱太郎「でもだいたい先輩方の性格で分かるような、、、」

留三郎「だからっ！！伊作お前がグズグズしてるから先着限定5食に間に会わなかったじゃないかーっ！！」

伊作「そんな事言ったて、、、」

伏木蔵「あ、食満先輩と伊作先輩だ」

食堂のおばちゃん「ビーフステーキは無いけどキュウリならあるわ、はい、どうぞ」

伊作「きゅうりィ〜？」

留三郎「なぜキュウリ、、、」

伊作「キュウリって、、、」

伏木蔵「お皿の上にのせたキュウリ、、、」

続く

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