お願い ページ30
金髪「どう…して…どうしてなんだよ!!なんでソイツばっかり構うんだよ！」
おかっぱ「そうです…！私達はファンなんです…！
なんでファンでもないその人が好かれているんですか……」
ツイン「そ、そうよぉ！差別よ！絶対媚びとか売ってるのよ！皆目を冷ませてぇ！」
いや、そう言われてもなぁ……
天童「ちょーっと勘違いしてない？」
さっきの雰囲気とは打って変わって穏やかな声で天童が指摘する。
天童「俺達がAちゃんに構っているのは
特別Aちゃんがお気に入りって訳じゃないんだヨ」
3人「……………え………」
A「じゃあ構って来ないで下さいよ…」
天童「話は終わってませぇん」
急に私の頬をこねくり回し始めた
止めようにも明らかに私より天童の方が力が上なため、自力で止めさせれない
止めろこのやろう
若干イライラしながら放っていたら、正面向こうにいる牛島の顔がだんだん険しくなっていく
え、何？私そんなに顔変形したか
天童「ほら、君タチも見てみなよあの若利君の怖い顔」
一斉に牛島の顔を見る。
牛島は自分の顔に気が付いていないのか頭の上にハテナマークを浮かべている
天童「つまり、そゆこと★」
天童がそう言った直後、
顔面蒼白になった3人は目に涙を浮かべて私の横を走って通り過ぎて行った
2階にいた女子達もいつの間にか消えていた
A「？」
思わず首を傾げてしまった。だって分からないんだから
やがて私の頬を掴んでいた手が離された
その後に天童は2階の部員達に向かって大声で呼びかけた
天童「鍛治君が帰って来る前に体育館へ撤収〜！」
その合図と共に全員2階の窓から離れていった
いつの間にか天童もおらず、残ったのは
────私と牛島のみだった
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星乃舞(プロフ) - 毒(^ρ^)さん» な、なんと!!そうでしたか…まだ勉強不足なもので…すみませんでした…訂正させて頂きます！ありがとうございます！！ (2018年4月29日 13時) (
レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)
毒(^ρ^)(プロフ) - こんにちは！いやー、素敵なウシワカ作品をありがとうございます！蛇足です。私は合気道を習っているのですが、基本的には合気道に順位や勝ち負けは無いので、１位よりは初段のような段位で強さを表したほうが良いかと思います。長々と失礼しました… (2018年4月29日 0時) (レス) id: 3e838c5180 (このIDを非表示/違反報告)
星乃舞(プロフ) - 光久さん» いやぁ、前半のハロウィン辺りまでは皆１年下になってる筈なんですよ〜…待って私が間違えたかもしれません謝らなくて大丈夫です！ご報告ありがとうございました！ (2018年4月18日 18時) (レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)
光久(プロフ) - ？？学年違ってませんか…？((気のせいでしたらすみませんスライディング土下座します (2018年4月17日 23時) (レス) id: e249294d0f (このIDを非表示/違反報告)
星乃舞(プロフ) - 翼さん» 神…ですか笑単なる自己満足と勢いで書いているも同然ですが喜んで頂けたのなら良かったです。若様は癒しです尊い(((( (2018年4月16日 20時) (レス) id: e791a319e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星乃舞 | 作成日時：2018年3月17日 12時
