41、あなたを守りたい ページ43
「敵！？バカだろ！？ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ！」
八百万「先生、侵入者用センサーは！」
13号「もちろんありますが……！」
轟「現れたのはここだけか学校全体か…何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにこういうこと出来る"個性"がいるってことだな
校舎と離れた隔離空間、そこに少人数が入る時間割……バカだがアホじゃね、これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ」
相澤「13号避難開始！学校に電話試せ！センサーの対策も頭にある敵だ電波系の"個性"が妨害している可能性もある。上鳴おまえも"個性"で連絡試せ」
上鳴「っス！」
緑谷「先生は！？一人で戦うんですか！？あの数じゃいくら"個性"を消すって言っても！！
イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の"個性"を消してからの捕縛だ、正面戦闘は……」
相澤「一芸だけじゃヒーローは務まらん、13号！任せたぞ」
バッっと、勢いよく飛び出した相澤先生
咲夜「お前らｯ！！！遅れんじゃねぇぞ」
陽炎達に言葉を残して
13号「ちょっと！！待ちなさいｯ！！」
飯田「夜桜君ｯ！！！」
周りの静止を無視して
相澤「ｯ！？夜桜！！お前、なんで来たｯ！？！？！？」
敵の中へと飛び込んだ
咲夜「先生ｯ！大丈夫です！邪魔はしません！！」
相澤「そういうことじゃない！！！」
咲夜「いくら先生でもこれはさすがに…辛いでしょ？」
無視して発した言葉と同時に後ろに羽を生やす
咲夜「先生、俺、雑魚じゃないから死なないよ。周りの奴らみたいな馬鹿じゃないもん」
敵1「あ"あん？誰が馬鹿だって言いてぇんだよクソガキ」
咲夜「そーゆうところだろ。ほんと、可哀想な奴w」
相澤「夜桜ｯ！！！」
咲夜「だからさぁ」
こっちに向かって来る敵の背後に一瞬で回り
咲夜「死ぬんだよ？」
羽で背中を切ると思いっきり蹴り飛ばす
敵「あがっ！？！？」
ドガァーンっと大きな音を立てて吹っ飛んだ敵
咲夜「次」
周りを取り囲む敵牽制としてを睨みつける
敵『ｯ』
相澤「はぁ、ここに来たことはもうどうにもできんから今は言わん。だが、煽るな。あと、お前を守ってやれる余裕はない」
咲夜「大丈夫ですよ。ご心配なく」
守られるつもりはないです。俺は、あなたを守りたい
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シルビアたん(プロフ) - 胡蝶恵さん！ありがとうございます！！更新頑張ります！！！呪言は入れたくなったので入れました！！けど、あくまでヒロアカの小説なので"言霊"ってことにすることにしてます！ (2021年1月2日 22時) (
レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶 恵 - 42話で呪言が出てきて、めっちゃ喜びました！(狗巻先輩と五条先生推し)面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2021年1月2日 18時) (レス) id: af2cedb42a (このIDを非表示/違反報告)
シルビアたん(プロフ) - ルナさん！はい、その通りです！五条先生です！五条先生も他のキャラも過呼吸なるくらいかっこいいですよね！← (2020年11月24日 20時) (レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
シルビアたん(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん！お久しぶりです！楽しんでいただけたようで良かったです！！夢主フロイドみたいって、その通りです。戦いになると戦闘狂になる夢主書いてたらフロイドになってました… (2020年11月24日 20時) (レス) id: f1309550a6 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 五条か！ (2020年11月24日 8時) (レス) id: 4275986bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビアたん | 作成日時：2020年9月15日 16時
