無限大の愛

打ち上げ2 ページ9

「「「ェエエ工!!」」」

倉「全く気づかんかった」
す「こんなわかりやすいのに？」
錦「あ！そう言えば!!」
安「なに？」
錦「いや、今日なぁドッジ時に俺がAの事危ないから引き寄せて後ろに周り言うて」
安「ぅんぅん」
錦「そしたらな、その流れて横山くんがAの前に来て、ほんでAが結局当てられた!!笑」

『当てられたけどな笑』

倉「え〜なんか嫌やわ〜」
横「な、なんでやねん」
倉「だって、今日の照れるのガチやん笑」
横「あれは、ホンマにキツかった」
す「今日暴いたろ思っててん」
雛「確信したな！俺らは」

『流石、雛すばさん。参りました』

錦「え〜俺でもいけたやん笑」
『ごめん、亮ちゃん笑』

雛「で？」
す「いつからなん？」

「『もぅすぐ2年』」

「「「うそぉぉ！」」」
倉「村上くんとすばるくんが一番驚いてるやん笑」
雛「え、俺ら怪しい？言うてたん最近やしな」
す「おぉ、そやねん！長ない？なんで？いつ？どこでなん？」
雛「バシッ)質問多いわ！」

錦「すばるくん一番びっくりしてるやん笑」
横「え〜それ言わなアカン？」
す「アカンよ〜そんなん、なぁ？」
安「そやで！俺らのマドンナと付き合ってるんやから」

『マドンナなって』
倉「例えが古いわ笑」

雛「いや、でもよーバレんかったな？メンバーに」
横「ぅん、だって俺ら外でデートとかした事ないし、そもそもマンション同じやん?それに同じマンションに芸能人多いからさ」
雛「それにしてもやな....」
『どっちかの家に居たりとかしかないよな？』

す「その、あれかどっちかの家でナイトな遊びしとったんか？」

横「ナイトな遊びって、なんやねん笑」

す「お、言うてええんか？」
横「言わんでええわ！笑」

『逆になんでわかったん？』
す「この前な楽屋で雑誌見てたんや、Aと亮が対談してたやつ」
『ぁあ〜あったね』
す「その日な、横があんまり亮と話さんかってん」

『？？？そ、それだけ？』

雛「それだけやない、楽屋でAの話すると必ず横がその場からおらんくなるねん！話振ってもなんか素っ気ない返事やし」

す「前までやったら、Aの話したら自分から入って来てたのにな！」

雛「そや！それでなんかおかしなあ？ってスバルと言うててん！で、今日や！」

す「やたらと、ずっと顔赤いし、口数少ないし。あの褒め褒めタイムが決めてやな」

雛「うん、明確過ぎたわ」

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