すのおやこ4 (ページ45)

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テスト終わり… nb×fk リクエストページ45

翔太パパ×辰哉くん(17)
(お友達康二くん)

fkside

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

おわったー！！長かったな中間テスト…

これでしばらく自由の身だぜ…

kj『ふっかさーん！帰ろ！』

『おう！帰ろ！』

.

kj『なあ知っとる？あつもりアップデートされたらしいで？』

『え！まじ？全然知らなかった！』

kj『今日一緒にやろうや！家行っていい？』

『いいよ、父ちゃんまだ帰ってこないし』

そんなこんなで康二が家に遊びに来た

『うわ〜また島開発しなきゃ…最近やってなかったからさあ』

kj『俺もやねん、夜も電話繋げてやろうや！』

家で康二とゲームをしていると

ｶﾞﾁｬ

｢ただいま〜｣

kj『あ！翔太くんや！』

うちの父ちゃん若いから、康二も懐いてて

というか康二が人懐っこいだけだけどね笑

kj『おかえりなさーい！』

｢うぉっ、康二来てたんだ。いらっしゃい｣

『おかえり〜』

それから少しして康二は家に帰っていった

｢あ、テストお疲れ｣

『ありがと〜』

｢手応えは？｣

『…赤点は回避かも…？』

なにそれと笑う父ちゃん、今日は機嫌いいな

.

｢じゃ、おやすみ〜｣

『おやすみ〜』

父ちゃんは自分の時間大事にするから、夜ご飯とか風呂が終わったらすぐに自分の部屋に入る

『よし、オンラインにして…』

リビングにWiFiの機械があるから、自分の部屋に戻らずにリビングでゲームを立ち上げる

『あ、もしもし康二？』

kj『ふっかさん！』

そのまま2人ともハマっちゃって、明日土曜だしって思ったらゲームの手が止まる気配もなくて

ｶﾞﾁｬ

｢え、なにしてんの…｣

『あ…』

水を飲みに来た父ちゃんと目が合う

電話越しに"ふっかさん？どーしたん！"と康二の声が聞こえたけどそれどころじゃない

｢康二か。ごめん康二コイツ怒るから切るわ。また遊んでやって。｣

kj『え、あ、わかった…なんかごめんなあ？』

｢いいんだよ、こっちの話だからね。おやすみ康二｣

康二がおやすみなさいと挨拶をしたところで電話を切られた

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