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A side

午後からも怒涛の撮影。
やっと終わったのは深夜2時。私は眠過ぎて半目になってるけど、アイドルは眠いのも見せずに微笑んでるから本当にアイドルってすごい。
スアオンニも真剣に見てるから本当に自分ご情けない。
でも睡魔には勝てそうにない。


スア「A、今日私の家泊まりなw流石にその状態で帰らせるのは不安だし…」


確かにオンニの家は会社の近く。
いつもなら断るけど、今日は甘えよう。
これは無理だ。絶対に道ばたで寝る自信しかない。


『…うん』


ウトウトとした目をなんとか開き、ウジさんのメイクを落とす。
けど瞼が異様に閉じてしまう。


WZ「…大丈夫かよw」


『ごめんなさ…大丈夫です!』


WZ「お、おい白目だって…」


やばいこれはかなり寝そう。
今なら立ったまま寝れる。
ウジさんと話してないと意識を手放しそう。


『ウジさん眠い時どうすればウジさんみたいに起きれますか…』


WZ「気合い…とか?あと仮眠とか…」


『今度から仮眠しっかりします』


WZ「まぁでも写真撮影でここまで長いのは珍しい」


ウジさんと話しながらなんとかメイクオフを終わらせ、マネージャーさんはメンバーを送って行った。
私はオンニとメイク道具を片付けたり、少しスタッフさん達の手伝いをして、その日オンニの家に帰ったのは4時過ぎだった。





スア「眠いねぇ…今日は…特に撮影も無いね。でもメイク道具新調しに行こうかな…Aは明日どうする?」


『…うーん…私もついて行っていい?』


スア「え!来てくれるの?じゃあ一緒に行こー!」


オンニの横で勉強擦るのが1番な気がする。
今日言われた「落書き」
いつかもっと上手くなって監督に認めてもらいたい欲が出てしまったらしい。

オンニの技術も創造力も近くで見てあわよくば吸収したい。
私にはまだ経験が少なすぎるから、練習もしなきゃだし…


スア「あんまり無理しないでね?」


『うん、大丈夫。それに私…今日監督にダメ出し食らって嬉しかったんだ。もっと頑張ろうって思えたって言うか…だからもっとオンニの横で勉強してみたい』


そう言うと、オンニは嬉しそうに微笑んだ。


スア「私もAに負けないように頑張らなきゃ!」


負けるも何も同じ土俵に私はまだ立ててない。
いつかオンニの隣でテキパキと助っ人出来たらいいな…なんて…


そう思いながら私は瞼を閉じた。

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さな - もう愛してます(?) (5月10日 14時) (レス) id: 4b625cf863 (このIDを非表示/違反報告)
キア - マジで大好きです!応援してます! (5月10日 14時) (レス) id: 4b625cf863 (このIDを非表示/違反報告)
ソア - とっても面白いです。ありがとうございます (2023年7月7日 6時) (レス) id: 5500a8d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - 麗さん» お返事が遅くなってごめんなさい…執筆が遅すぎて完結タグが付いてしまいましたが、まだ続きます(;;) (2022年7月13日 15時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
- もう更新はされないのでしょうか、、 (2022年6月18日 17時) (レス) @page49 id: 7bfaeb6c17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すい | 作者ホームページ:http://twitter.com/sui_no_heya  
作成日時:2021年3月16日 23時

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