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HS「だってソアンさんとジスヒョン付き合ってるんだから、吹き込む時間はいくらでもあるし…」
『あぁ...なんであの時付き合ってるって肯定したんだろ...いやでもあそこで肯定しなかったら殺されそう名ほど冷たい目してたもん』
WZ「この事、ジョンハニヒョン全部知ってんの？」
『言ってないよ。聞かないでくれたし』
WZ「一応言っとけ。ほら、今言ってこい」
『え、ジフナ一緒に来てくれないの？』
WZ「今お前目付けられてるんだから怪しまれないように1人で行ってこい」
深刻な顔でそう言うジフナ。
え…これそんなに深刻な問題なの！？
『分かった〜』
丁度ジス先輩とスンチョル先輩と歩いて中に入って来たユンジョンハン。
食べ終わった弁当を捨ててから、3人の元へ向かう。
SC「おーA。ジス、ほら来たぞ〜」
『ジス先輩可愛いです！可愛い！…じゃなくて、ユンジョンちょっと来て』
そう言うと、ユンジョンハンはパッと顔を上げてニヤニヤと笑い出す。
な、なんだこいつ。頭のネジ外れたか？
JH「どこで話す？」
『外でいい？』
JH「ん。て事で午後練始まるまでに戻るわ」
ユンジョンハンと一緒に外に出る。
近くの木陰のベンチに腰掛けて、どうやって話を切り出そうか考える...
JH「何、言いにくい？」
『えっと…私がユンジョンハンと付き合ってるってなった経緯について話しておこうかと思って今日は君を招いたんだよ』
JH「何でいきなり博士みたいな話し方なんだよ」
『まぁまぁ聞きたまえ』
私はジフナとスニョアにした説明と同じ説明をすると、ジフナ同様ユンジョンハンの顔がみるみるうちに険しくなっていった。
JH「…やっぱりアイツ、そういう奴だったか」
『ん？』
JH「こうなったら絶対ジスを取り戻すぞ！お前の持ち前のポジティブと明るさと粘り強さで絶対ジスを奪え！！その為なら俺は協力するから」
『…あ、うん！頑張る！』
協力してくれる
ユンジョンハンが優しさでそう言ってくれたのに、なぜか変な胸騒ぎがする。
JH「どした？」
『ううん、なんか変な胸騒ぎしたんだよ今。風邪かな？』
JH「夏風邪は何とかがひくって言うよな」
ケラケラ笑うユンジョンハンの背中にチョップを落とす。
『ユンジョンハンは馬鹿だってことわざもあるしな』
JH「なんで俺名指しでことわざになってんだよw」
ペシッと当たったおでことユンジョンハンの手。
夏の屋外のせいか、酷く熱く感じた。
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すい(プロフ) - からあげさんさん» ありがとうございます！ついに動きましたねぇジス先輩！嬉しいお言葉ありがとうございます！最後までよろしくお願いいたします(^^) (2021年2月25日 22時) (
レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - Akoさん» 覚えてますよwwwユンジョンハンのオチをすごく希望してくださってたので記憶に鮮明に残ってますwありがとうございます！最後までよろしくお願いします(^^) (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - 豆粒さん» たくさんのコメントありがとうございます！感想を言ってくださると、こちらもやる気が漲るので感謝して感激であります！あと少しですが、よろしくお願いします(^^) (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - srさん» ありがとうございます(^^)最近の作者は暇人の極みなので更新めちゃくちゃしてますwこの作品に出会っていただき、温かいコメントもありがとうございます！ (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
からあげさん(プロフ) - まさかのジス先輩がァァァ！よかったら私と……（殴）とても面白かったです番外編も楽しみにしてます！ (2021年2月25日 17時) (レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すい
| 作者ホームページ：http://twitter.com/sui_no_heya
作成日時：2021年1月24日 17時
