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愛.2 ページ2
今こそ頑張る時だろう
もっと速く
もっと…速く
ボスッ
五「A大丈夫?!」
「だ、大丈夫!ありがとう」
Aは少し頬を赤らめた
そんな顔をされると期待してしまう
好きだって口走ってしまいそうになる
先「A、大丈夫か!」
「大丈夫です」
五「Aは座ってて、俺がやるから」
「えっ、でも申し訳ないし良いよ」
五「気にしなくて良いよ、任せて!」
「ありがとう…」
ニコリと笑ってくれた
心臓に悪い、ときめいてしまう
でも本当に
五「…怪我が無くて良かった」
「…!」
あれっ、
今…声に出てた?
「ふふっ、五色は優しいね」
五「あ、え…あっ」
不意打ちだ
ドキドキと胸が高鳴る
くすぐったいが心地よいそんな気持ち
Aと付き合いたい
きっと無理だけど
「……」
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作者名:ちいの x他2人 | 作成日時:2020年2月11日 20時