溺愛 3 【YG】

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ジミナとかに話を聞けば、本当にお昼過ぎまで寝て、寝起きの状態でライブ放送をしたとか…


グクもお昼過ぎまで寝て、夕方にジムに行ったとか…


ジニオッパは、午前中にジムに行って、お昼寝して、その後はルームサービスを頼んで寝たと。


ナムジュナは、本当に疲れてたみたいで珍しく午前中に起きられず、ダラダラしながら読書。


だいたい皆それぞれ部屋に籠って好きな事をしてたみたいで…



ただ今回の日本は、皆でご飯を食べようって決めてたみたいで、色々お店を探してるテヒョンやナムジュナの姿を何度か見掛けた。


治安的にも日本は特に安全だからスタッフさん達からもNGは出ず、日本の方達の迷惑にはならないように。との事だけ。









TH「ねぇヌナ！このお店どう思う！？」









テヒョンが私の後ろの座席から携帯をグイッと差し出して来て画面を見せた。


それを受け取って通路を挟んで隣に居るユリと一緒に見ると…









YR「おこのみやき、、？」


『あ〜！大阪はお好み焼きとかもんじゃが有名って聞いた事ある！』


YG「へぇ〜」


YR「気になる！テヒョン！ここ決まりね！」


『あははっ！私も行きたい！』


JM「凄い！ヌナ達即決した笑」


TH「ナムジュニヒョン！決まりました笑」


NJ「あっさり決まったな笑 じゃあここで！予約しておきます」


「『ありがとう〜！！』」


HS「ハモった笑 流石親友！笑」


YG「…お前ら食い物の話になると早ぇよな笑」


YR「ちょっと、あなたの男何か言ってるけど？」


『…ユンギさん？何か？』


YG「…いや、？ いっぱい食えよ」


『んふふ』


YR「いっぱい食います！！」









ユリのいっぱい食います宣言でバンの中は大爆笑。


ジニオッパもキュッキュッ言って笑ってるし、ジミナも椅子から落ちそうな程笑ってて、、笑


楽しそうで何より笑



皆に気を遣わせちゃったから少しでも楽しい事が多いと良いなと願う。


私の右肩もユンギがこまめに様子を見て薬！湿布！ってやってくれたから完璧に治って元通り。


荷物もちゃんと運べるし、問題無し。









残りの日本公演もちゃんとサポートするからね！









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