『無題』 ページ37
シャラララララ〜☆彡
――――――――――――――――――――
『…、さむ、、、い。』
そっか、季節も、なんもないんだ。
『つめたい、、』
いっそ、このま、ま、、、
???「、、、A、か?」
『ぁ、カイト、、、』
KAITO「…、何か用があるなら言え。」
『え、あ、えっと、、、』
『……』
言葉が、、、でない。
幼い頃からそうだ、自分の声なんか聞こえなかったし。
言えずに、行っちゃうのか、、、
KAITO「…なんも無いなら行くぞ、」
『(あ、まってよ、、、)』
『……』
『さびしい、、、』
KAITO「、、!」
「……おい、こっちに来い。」
『、、、ぇ。』
――――――――――――――――――――
今、どういう状況ですか。
今抱きしめられてるのは気の所為でしょうか。
KAITO「、、、、ギュッ」
なんか力強くなったのは気の所為?
『、、、(あったかい、、、?)』
『(’’♪)』
あ、ねむい、、、
『カイト、』
KAITO「?、、、なんだ。」
『おやすみなさ、、、ぃ、、、』
KAITO「、、、は、、?」
「本当に寝た、、、」
「(、、、かわいい、、、?)」
「俺も寝るか、、、、」
――――――――――――――――――――
MEIKO「、、、何してるのかしら、、、」
巡音ルカ「うふふ、面白いのが見れたわ。」
「これを後で伝えて上げましょうか。」
MEIKO「、、、はぁ、、、ルカ、、、」
巡音ルカ「このセカイにはカメラはないのかしら?」
「向こうに行ったらあるかしら?」
MEIKO「はぁ、、、、趣味悪いわね、、、、」
巡音ルカ「ふふ、聞こえてるわよ。」
MEIKO「そうね、知ってるわ。」
「、、、そのまま寝かせてあげましょう。」
――――――――――――――――――――
えななん「あー、β?ちょっとここ困ってるんだけど、、、」
……
「あれ?β?」
「(寝たのかな?)」
「(、、、メッセージ残しておこう。)」

68人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時