『無題』 ページ33
あーあ、もう無理な気がする。
なーんにも、やりたくないな。
真っ暗だな。外。
あ、通知、、、
『なんでこんな時に、、、』
スマホを覗いてみた。
通知じゃなかった
カイトだった。
KAITO「セカイに、、、」
『、、、、はは、今更、、』
『何?なんでここにいるのさ。』
『カイトはなんも私に関係ないでしょ。所詮、他人のセカイだし。』
KAITO「そんなこと
『所詮そんなもんでしょ。』
『人との関係はもろく崩れていくんだ。』
『やっと、やっとだったのに…』
KAITO「…お前の想いはそんなもんだったのか?」
『だって、、、だって、、、』
KAITO「怖くても逃げるな。一度あいつらを信じてみろ。」
無理だ!!!
KAITO「…無理無理だが、、、、」
「セカイに行く気がないのなら、こちらから再生してやる。」
シャラララララ〜☆彡
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青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時