『無題』 ページ32
ナイトコードにて___
K「出来た。ファイルに入れておくね。」
雪「歌詞もこっちでもう付けてあるからえななんは確認して。」
えななん「わかったわ。超特急で仕上げるわね。」
「amiaはもうちょっと待ってて。すごくいいの仕上げるから。」
amia「う、ん、、、」
えななん「じゃあミュートにするわね。」
K「私もミュートにするね。」
瑞希「(、、、もし、関係が戻るなら、ボクのこと話してみたいな。)」
「(、、、怖いな。もう崩れて直したのにまた崩れてしまうかもしれないのが。)」
「とてつもなく、怖い、、、」
――――――――――――――――――――
散歩から帰ってきても、何もやりたくない。
、、、無理だ、ベッドに行こう、、
もう、寝てしまうか。
――――――――――――――――――――
何処かから、声が聞こえる。
誰?
「ねぇ、そこの君、A」
ねぇ、誰が私を呼んでるの。
「おいXXXXX、無駄に干渉するんじゃ、、、」
あなたも誰?わからない、知らないよ。
なんでもやがかかってるの?
「なんで名前を知ってるのかは秘密だよ♪」
「A。なにか辛いことがあったら。」
「25時においで。」
何?25時って。
「お前を待ってるやつがいる。」
「ボクらが、待ってる。」
少し、もやが晴れてきたな。
消えていく前に、「ピンクの髪の毛のリボン」が似合う人と、、、、
「青い、私の家にもいる」人が、、、
何?「私の家にもいる」って?
あ、
消えちゃった。
――――――――――――――――――――
『、、、はぁ。』
懐かしい夢をみた気がする。
何も覚えてない。
覚えてるのは、、、、25時…
『暁山さんも、25時って言ってたような、、、』
、、、、もしかして
暁山さんって、、、
暇だからスマホを弄る。
『、、、あれ。』
『どうしよう、、、』
いっそ、開いてみよう。
とはしてた。
「ファイルが破損しているため、再生出来ません。」
、、、UNTITLEDも、壊れるんだな。
まぁ、関係ないし私には。
所詮、そんな想いだったんだよ。

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青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時