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『無題』 ページ30

KAITO「はい、おかえり♪」


絵名「なによ、、あそこ。」


まふゆ「「あの子」ってAだったんだね。」


KAITO「そーそー、正解。」






奏「A、、、あんな過去が、、、」


瑞希「ボク、、、Aに酷いことしちゃった、、、」

「こんなことがあったなんて、、、、知らなかった。」


KAITO「、、俺も、無神経だったかもな。」



まふゆ「、、、、わたし達がすべきこと。それは、、、」




KAITO「、、気づいたみたいだね。」

「じゃあ、いってらっしゃい。」


奏「え?もう?まだまだ詳細、、、」



ゴゴゴゴゴゴゴ、、、、







絵名「え!?なになに!?」


KAITO「言ったでしょ、ここは「崩落のセカイ」。」

「時計一時の方に向かって歩いて。ほら、光が後ろから差してきた。」




絵名「あれ、、、あんた透けてるじゃないの、、、!」


奏「逆にUNTITLED(悔やむと書いてミライ)のカイトがはっきりしている、、、、」


まふゆ「みんな、光はあっち。すぐ行かないと、」

「私たちまで巻き込まれる。」





奏「、、、わかった、みんな、行こう。」



瑞希「待ってよ、カイトにまだまだAについて聞いてないっ!」

「待ってよ!」


絵名「瑞希!今そんなこと言ってられないでしょ!?」


瑞希「まだ、手がかりがっ!」


KAITO「おいっ!絵名の言うとおりだ!」


瑞希「待ってよ!!!」



「(やっと初対面で、、、、ボクのこと理解してくれると思ったのに、)」




――――――――――――――――――――



『じゃあ瑞希、よろしくね。』



――――――――――――――――――――



瑞希「っ!」





KAITO「僕は、Aから生まれた、想いを持ってた。」

「でも、もう僕は守れない。Aの「心」を。」







「「25時、ナイトコードで。」の皆と、瑞希。」

「どうか、Aを、、、、」





ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ、、、、!!






瑞希「なんでボクの名前、、、!








KAITO「Aを、、、、」















護って、ほしい。











シャラララララ〜☆彡
――――――――――――――――――――




KAITO「結局、僕は護れなかったな。」

「Aの想いのバーチャルシンガーなのに、、、」









「、、、ふふっ、、、、」



















「さようなら、僕の護りたかった者よ___




――――――――――――――――――――

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青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
- 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時

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