『無題』 ページ27
『奏、、、そして、暁山さん___』
瑞希「っえ、、、」
「(今、「暁山さん」って、、、、)」
奏「、、、Aが鍵Pさんだったんだね。」
『あのメールは奏からだったんだね。』
奏「え、なんでわかったの?」
まふゆ「奏、その質問はよくないと思う。」
『私、、、、』
『こんなので、生まれたくなかった。』
『私には、もう、、、、』
『逃げるしか、道はなかったから、』
ドンッッ
KAITO「はっ?」
絵名「カイト!」
「ちょっと!貴方!」
まふゆ「カイト、大丈夫?」
KAITO「、、、、ちっ。あいつは、、、、」
奏「わ、私、、、」
「人を、不幸にさせちゃった、、、?」
瑞希「そ、そんなことないよ、!」
「全部、ボクが、、、、、」
絵名「、、、?ねぇ、何か光ってない?」
まふゆ「確かに、三角のようなものが、、、」
ピカッ!
瑞希「うわっ!」
絵名「え!?」
シャラララララ〜☆彡
――――――――――――――――――――
???___
絵名「え、、え、、?」
奏「ま、眩し、、」
まふゆ「ここ、どこだろう。」
瑞希「まふゆのセカイじゃないし、、、、」
「あれ?カイトは?」
KAITO「俺はここだ。」
絵名「あ!カイト、、、って!」
「なんだかノイズが走ってない!?」
KAITO「?あぁ、そうみたいだな。」
「まぁ、大丈夫だろう。」
奏「え、えぇ、、、」
???「やぁ、こんにちは。」
まふゆ「、、誰。」
???「まぁまぁ、フード被ってるけど怖がらないで欲しいな。」
「僕は、、、」
KAITO「、、、、お前は、俺だろ。」
絵名「え?」
瑞希「か、カイト、?」
???「ふふ、御名答。」
「僕は、」
KAITO「カイトだ。このセカイのね。」
「崩落のセカイの「KAITO」だ。」
奏「か、カイトが、、、二人、、、???」
KAITO「おい、なんでお前はノイズがかかっていない。」
KAITO「え?それはね、、、」
「君達のセカイじゃないからだよ。」
「しかも、このセカイは「崩落」で出来ている。」
「もうすぐ僕も消えるかもね、ははっ。」
絵名「なによ、、あんた、、、」
まふゆ「絵名、落ち着いて。」
KAITO「で、なんで俺達を呼んだんだ。」
KAITO「え?それはね。」
「あの子について知ってもらおうかなって。」
瑞希「あの子って、、、」
KAITO「まぁまぁ、とりあえず見てよ。」

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青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時