『仮題』 ページ25
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amia「ねぇねぇ!今日は何の日でしょう!」
K「え、今日?」
「えーと、、、」
雪「、、、ハロウィンとかでしょ。」
amia「お!雪せいかーい!」
「ということでパーティーするよ!」
「セカイにしゅーごー!」
えななん「え!?ちょっと!」
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『とりっくおあとりーと。』
KAITO「???」
『あれ、カイトハロウィン知らないの?』
KAITO「?ああ。」
『ハロウィンはねー、、、お菓子くれない人にたくさんいたずらできる日なんだよ。』
『という訳でカイト、お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ。』
KAITO「お菓子か、、、ないな。」
『じゃあいたずらしてもいいよね。』
KAITO「は?」
「おまっ、まてよ。ちょっ((
『ふはははははは』
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瑞希「あはは!リボンついてるww」
KAITO「(ムッスゥゥ)」
↑頭にリボン付けられてる。
奏「え、大丈夫、、?」
まふゆ「、、どうしてそうなったの?」
絵名「確かに、どうしてそうなったのよ。」
KAITO「、、原因はAだ。」
「お菓子あげなかったらいたずらされた。」
瑞希「あー、、、それはカイト悪いよ。」
奏「カイト、リボン取ろうか?」
KAITO「大丈夫だ、自分で取れる。」
『やっ!』
KAITO「お前、、、」
『何?なんか不満でもあるの?』
KAITO「大有りだ、なんでつけた。」
『え、お菓子くれなかったし。』
まふゆ「お菓子あげるから、取ってあげて。」
『え、いいの?やった。』
まふゆ「うん。はい、お菓子」
KAITO「もらったのなら早く取れ。」
『やだ。』
KAITO「は?」
『やだ。』
KAITO「おい、とるって約束だっただろ。」
『いやー、、、だって可愛いし。』
KAITO「は???」
奏「え、えぇ、、、」
絵名「か、カイトがかわいいって、、、」
『可愛いじゃん。』
まふゆ「、、、よくわからない。」
『じゃあもう行くね。』
KAITO「は?おい待てよ!」
『じゃーねー』
KAITO「おいっ!!!」
絵名「あはは、、、」
奏「えっと、、、気を取り直して、、、パーティしよっか。」
瑞希「そ、そうだね、、、(笑)」
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KAITO「だから取れよ。」
『無理。めっちゃ可愛いし。』
KAITO「は?」

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青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時