『無題』 ページ24
ニゴミク「、、、セカイが、暗い。」
「でも、青く暗くなってる。」
「どうして、、、?」
――――――――――――――――――――
25時、ナイトコードで。
えななん「あれ?amiaは?」
K「遅れて来るみたいだよ。」
雪「K、前言ってたデモって出来た?」
K「あ、今送るね。」
「あとみんなに言いたいことがあるんだ。」
雪「何?」
K「前言ってた鍵Pさんの件なんだけど、、、」
「コラボしてみたいなって思ってて。」
えななん「ふーん、いいんじゃない?」
「雪は?」
雪「大丈夫。」
K「amiaは、、、前ファンって言ってたし、大丈夫だよね。」
「じゃあ送るね。」
――――――――――――――――――――
スマホが鳴る。
今は深夜、親では無いだろう。
ペンタブの横にあるスマホに手を伸ばした。
あ、、、あ、、、ぁ、、、
見なけりゃ、良かった。
スマホを、投げた。
見たくないものだった。
耳鳴りと、理解できないもの。
なぜか、音が鳴った。
スマホが光る、
シャラララララ〜☆彡
――――――――――――――――――――
ここがどこかなんてどうでもいい。
今は、ただ、逃げたい。
――――――――――――――――――――
KAITOがいた、
不思議。いつもはしてない、顔をしてる。
あぁ、理由は簡単だった。
いつもの私の化けが取れたからだ。
あら、醜い。
あら、必死。
腕に痛みが走った。なんで?
動けない。
KAITO「、、、A。」
『私には、無理だった。』
『、、、離して。』
KAITO「無理だ。今のお前は離せない。」
――――――――――――――――――――
amia「みんな〜!遅れてごめん!」
K「大丈夫だよ、」
「で早速なんだけど聞きたいことがあって、、」
amia「聞きたいこと?」
K「前鍵Pさんとコラボしてみたいって話してたからメールを送ってみたんだけど」
「amiaは大丈夫だよね?前好きって言ってたし。」
amia「、、、、ぇ、、」
「、、、、どうして」
雪「、、、もしかして、鍵Pさんと何かあった?」
amia「あ、、、、、」
「え、えっと、、、」
K「無理に言わなくても大丈夫だよ。」
えななん「amia、、、」
amia「いや、言うよ。」
「鍵Pさんは、わかんないけど」
「一緒に作ることがだめだ。」

71人がお気に入り

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青音(プロフ) - お ち ゃ ず け # ら む ね 味さん» 返信遅れてめっちゃ申し訳ないです、、、。神作と言っていただけてとてもうれしいです。これからバンバン投稿していくので応援よろしくお願いします。 (12月14日 23時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
お ち ゃ ず け # ら む ね 味(プロフ) - 初コメ失礼します!え、、、神作、、、、一気読みさせていただきました!めちゃくちゃ好みです!!!() (12月13日 18時) (レス) @page32 id: 606352f15c (このIDを非表示/違反報告)
青音(プロフ) - あさん» コメントありがとうございます。こちらも楽しめる作品に出来るよう頑張りますので、これからも見てくださると幸いです。 (10月5日 0時) (レス) id: c24154ca58 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 楽しみにしてます! (9月29日 22時) (レス) @page3 id: 7da632aaca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:青音 | 作成日時:2024年9月1日 23時