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桜が咲き誇る頃…東方君に出会いました。

桜の花びらが降り注ぐ季節…東方君は家族を紹介してくれました。

少しずつ暖かくなってきた頃…知らない人に見られていました。

桜が散り始めた頃…私は全てを失いました。

真夏の暑さで頭がどうにかなりそうな季節…嫌いだったはずの人達と仲良くなりました。

少し涼しくなってきた頃…東方君達『ジョジョ』は私『達』にとっては敵なのだと知りました。

お月見の季節…彼らと関わってはならないと知りました。

雪が降り始めた頃…東方君がまた話し掛けてくれました。

辺りは雪景色…私はようやく思い出せました。

お正月ムードの中…私は嫌われたくないので『演じる』事にしました。

バレンタインシーズンになりました…空条君と吉良さんは隠していた『本当の私』を見つけてくれました。

卒業の季節です…私はやっと振り出しに戻れました。
『さよなら』がすぐそこまで迎えに来ていますが…もう少しだけ…杜王町(ここ)にいたいです…。





これは…









一年という長くて短い期間の









友情と記憶と運命と









恋の物語です。執筆状態:連載中




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作者名:歌詞無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2018年8月14日 23時

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