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「エ〜〜〜〜ズゥ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「！」
ボロボロになったエースの服を、新しいのと交換する
「ルフィ、お前…。おれが死んだと思ったのか？」
「だっで……!!」
「何泣いてんだよ!! 人を勝手に殺すなバカ!!!」
『エース!!!』
「！」
『心配っ…したんだから……っ!!』
「わ…っ、悪ィ…」
『ひっぐ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁあん!!!』
「うわっ!!!」
大泣きでエースに抱きついた
エースはそのまま勢いに押されて床に倒れながら、泣き喚く私の頭を静かに撫でてくれた
NOside
レンはエースの膝に頭を乗せて泣き疲れた
エースとダダンが帰ってくるまで、ろくにご飯も眠りも取らなかった彼女は、安心し切ってしまった
「火事の夜、ブルージャムにはなんとか勝ったんだ
でもその時にはもう道が火に塞がれてて……
ダダンが全身にひどい火傷を負っちまった
なんとか火の届かねェ“中間の森”の川縁に身を隠して、町に薬品を盗みに行ったり…必死にダダンの命を取り留めてた」
スースーと寝息を立てて眠るレンの頭を撫でながら、エースはあの後のことを説明した
「ゴミ山があんなことになるなんて…サボは心配してねェかな」
時は過ぎ、夕方となる
「エース…おめェあの時、なぜ逃げなかった……」
“おれは、逃げない!!!”
「時々…カッと血が上るんだ…。逃げたら何か…大きなものを失いそうで恐くなる…
エースはそう言うと、寝息を立てて眠っているレンを覗いた
「どんだけ寝るんだ、コイツ」
「まーまー、エースとお頭が帰ってくるまで待つって言って聞かなかったんだよ」
「………」
「安心したかったんだな。ホラ、ガッチリだ」
エースの服をガッチリと掴み、離さないとでも言いたげな手にエースは照れたように微笑んだ
レンside
『あ、れ…？』
「起きたか」
『エース…？』
目が覚めて起き上がると、エースが膝枕をしてくれていた
布団もかけられていて、随分と長く寝ていたようだ
「よく寝てたな」
『うん…』
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サッカーバカ(プロフ) - ルナさん» わかります。ローのカッコよさ………！惚れました………また本編で出たらなぁと思っています！！！！！ (2019年10月31日 22時) (
レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - おお〜！ アラバスタの戦いは大好きです！ 私の中で上位に入ります！ ちなみに一位はドレスローザで二位はパンクハザート。 三位はシャボンディ諸島です！ 何故このお話ですって…？ ローが活躍･登場するからです！ (2019年10月27日 10時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
サッカーバカ(プロフ) - ルナさん» そのまさかです…！本当はウォーターセブン書きたかったんですけど、路線上書き上げ難しかったですね…夢主ちゃんの活躍、ご期待ください！コメントありがとうございました (2019年10月27日 10時) (レス) id: 7487ed3f06 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - Σどっかって言うか、確実にアラバスタに出てきたバロックワークスやんっ！ アラバスタみたいな戦い起きんのっ！！？ (2019年10月26日 23時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サッカーバカ
| 作成日時：2019年10月24日 7時
