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有岡side
有「あの！どこに行くんですか？」
スタッフ「ちょっと周りには言えないことで」
有「え？」
スタッフさんに連れていかれた場所は、誰も立ち入らなそうな部屋だった
薄暗くて、流石に入るのを戸惑っていると
スタッフさんが後ろから俺を思いっきり押してきた
有「うわっ！」
どさっと尻もちをつく
有「いって……」
思わずスタッフさんを見ると、さっきの目とは一変して、俺を睨みつけていた
有「っ！」
なんなんだ、明らかに打ち合わせじゃない
怖くなって逃げようと思っても、鍵を閉められてどうにもならない
有「あ、あの……」
スタッフ「お前さ、ウザイんだよ」
有「え？」
スタッフ「面白いこと言おうとしてるみたいだけどさ、全然つまんねえし、他のメンバーと釣り合ってなさすぎ お前なんてJUMPに必要ない さっさとやめたほうがいいよ？」
突然言われたスタッフさんの言葉で全身が凍りつく
有「……」
スタッフ「何黙ってんだよ！」
スタッフさんは俺の腹に蹴りを入れた
有「いっ、ごほっ、ごほっ、」
スタッフ「なあ、早くやめろよ、邪魔」
有「いやだっ、おれはっ、絶対、やめない」
スタッフ「ムカつく いっつもヘラヘラしててまじウザい！」
ドカッ
スタッフ「どうせ他のメンバーも思ってるし、有岡大貴は邪魔だってな」
スタッフの一言一言と、暴 力で俺はもうズタボロだった
スタッフ「このこと言ったら他のメンバーも同じ目に遭うからな 誰にも言うなよ」
俺の前髪を雑に持ち、言い聞かせる
こんなこと、誰にも言えねえよ
みんなをこんな目に遭わせない
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アーリー(プロフ) - yuriaさん» またもリクエスト頂いて本っ当に嬉しいです！何回もリクエストお待ちしてますよ！笑笑 (2018年7月1日 16時) (
レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 続きです。何度もリクエストしてしまい、すみません！このお話本当に大好きなのでこれからも頑張って下さい！ (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 更新ありがとうございます！またまたリクエストいいですか笑？大ちゃんが、高熱なのに無理して仕事に来て、咳が酷くなって、喘息おこしちゃう話が見たいです！基本的には伊野ちゃんと山田くんが看病してほしいんですが、メンバー全員だしてくださると嬉しいです！何度も (2018年7月1日 15時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
アーリー(プロフ) - yuriaさん» 分かりました！ (2018年6月28日 13時) (レス) id: a7b4c09da9 (このIDを非表示/違反報告)
yuria(プロフ) - 山田くんがいいです！ (2018年6月28日 7時) (レス) id: 30859cc1ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アーリー
| 作成日時：2018年4月28日 19時
