僕ガ…ヴィラン ページ28
《僕が……》
ステイン)「さぁ
続けよう、戦いを」
出久)「Aさん！」
『オーケー
オリャァァァ！』
ステイン)「はは
お前は父親と似ているなぁ」
『！、僕と父さんは
関係ないだろ！』
ステイン)「さぁ
そうかな、お前の先生と父親が
手を組んだと言ったらどうする」
『なん…で、
知らない、だって父さんは
僕が殺した、先生と一緒に…』
ステイン)「そうだよな、
でも、俺は見たんだ
あの二人が手を組み
ヴィラン連合に入るところを」
『父さんは……
先生と……』
ステイン)「お前は、父親の
個性を持っているだろう」
『ち、違う！
僕の個性は無痛だけだ！
母さんがそう言ってたのだから』
ステイン)「はぁ、だったら
見せて貰おうその個性を！」
『違う、違う……
ぼ……く……は、
チ、ガ、ウ』
出久)「Aさん！
目から血が……
轟くん！」
轟)「おい、A
しっかりしろ」
『ご…めん、はな…れて
僕が…………ヴィランに、
はぁ、悲しいな
母さんが閉じ込めてくれたのに、
また出てきちゃうなんて……ね、』
飯田)「Aくん………
君は、、、誰だ」
ステイン)「遂にかヴィランのA……」
『はぁ、こいつが可哀想だったから
変わったけど……
俺に面倒かけないでくれる？
こいつも頑張ってるのにさ
あと、こいつを
ヴィランって呼ぶな…
ぶっ殺すぞ』
ステイン)「お前の先生も喜ぶな」
『はぁ、まじ消えろ
先生とか知らねぇんだよ、
俺はこいつにだけ興味があるんだ』
出久)「Aさんは……Aさんはどうしたの！」
『安心しろ、俺と交代しただけだ
今は眠ってる、こいつ倒して
警察に引き渡すぞ』
轟)「嗚呼、わかった
いくぞ！！」
『消えろ、圧縮！』
ステイン)「グッっ、がはっっ」
出久)「や、やり過ぎだよ！」
ステインはまあまあ原型があったが、
倒れたからだからは、大量の出血があった。
『あ、嗚呼ごめん
久しぶりで加減が、弱めに
やったつもりなんだけど……』
轟)(今ので、弱めにだと
なんて個性なんだ、下手したら
プロヒーローよりも上なんじゃ……)
警察官)「今来たぞ！
って、君たちこれは………」
『ご、ごめん、
ちょっとやりすぎた………かも？』
警察官)「おい！こいつも連行しろ」
出久)「違います！この子は
僕たちの同級生です！だから！！」
『いいよ、出久くん
Aがお世話になったね
ちょっと行ってくるだけだから
またね…』
そのまま、A？は
警察官に連れていかれた。
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小説君(プロフ) - 黒蕾華さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年11月25日 8時) (
レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
黒蕾華 - 小説君さん» 更新頑張ってください！応援しています！ (2018年11月24日 0時) (レス) id: 86c45a69c5 (このIDを非表示/違反報告)
小説君(プロフ) - できるようになったので続けてきます！ (2018年8月14日 8時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
小説君 - 訳あって編集できなくなりました、申し訳ないです, (2018年8月11日 21時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
小説君(プロフ) - 評価が20以上になった！！ありがとうございます！ (2018年7月30日 18時) (レス) id: e3400312f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小説君 | 作成日時：2018年5月5日 20時
