【そのにっ!!】[BL]普通に生活していたら周りから好まれる性格になった。

電車 ページ4

その後スライダーとかで遊び、帰ることになった。


翔はまだ遊びたいと言っているが、もう5時ごろ。


電車に乗る事もあるしね。


本当は俺ももっと遊びたいんだけど。


てか対して泳いでないから特訓の意味ないよね?


そんな事を考えていると、電車が来た。


さっきの事があったせいで、斗真と村田先輩との距離は空けてある。


電車は混んでいて、座れないので立っている。


立ってんのも疲れたし、早く帰りたいな...


いろいろ考えていると、何かに触られた。


痴漢?俺男なんですが?


胸とか首を触ってくる。


声が出そうになる。


翔に助けを求めようとすると、


グイッと引っ張られた。


引っ張られた方を見ると、宇野先生がいた。


たまたま乗っていたらしい。救われた...!


翔と零夜はそのことに気付き、驚いている。


そりゃ電車に先生いたらびっくりだね。


周りに迷惑にならないよう、小声でお礼を言うと、微笑んでくれた。


そのまま、俺を守るように先生は動いてくれた。


宇野先生がいた辺りは斗真らがいた方だった。


安心したような、ないような。


俺らが降りるところで先生も降りた。


零「先輩、なんで宇野先生に捕まってたんですか!」


『痴漢から守ってくれただけだけど。』


そのことを正直に言うと、


斗「よし今からそいつ捕まえてくる。」


と殴りに行きそうだったので止めた。

ハグ→←先輩恐い。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

ラッキーキャラ

北嶋翔

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す