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大好きだったよ 5 ページ6

また、似ているタイトルがあるので真似しましたか?というコメントいただきました。
もう一度言いますが、内容やタイトルなどは一切真似してません。
お願いします。
ー…ー…ー…ー…ー…ー…ー…
センラSide

センラ「これでも信じひんのや。まあ、ええわ。そのうち後悔するのはうらたさん達やから。」


そう言ってシェアハウスをでた



〜志麻Side〜

あんまり怒らないセンラが怒鳴ってた


部屋でゲームしていた手を止めて聞いてた


俺も愛華は嫌い


嫌いをこして大嫌いや


助けたいけど


"怖い"この気持ちが出てくる


こんな自分が情けないと思う


助けたかった


俺はAが一人でずっと泣いてたのを知ってる


少し前の事を話そうか



あれは、愛華がシェアハウスにきたとき


その時はみんなAにベタベタでいつもAといた


勿論おれも


愛華が来て、みんなにあんな事を言った時から無口になって、ついにはひきこもって無口になったけど


前まではAと勿論みんなとも喋ってた




ある日

愛華がみんなを呼んだ


愛華「聞いて!みんな!」


みんながぞろぞろとリビングに集まった


まふ「どうしたのー?」


愛華「この前…っ、Aちゃんがみんなの事を嫌いって言っててぇ…っ」


Aにチラリと目を向けると状況が理解できてない顔をしてた


だよな。


だって、自分は何もしてないのに信じてた奴に嘘を言われたんだから。


貴方「え?言ってないよ…?」


愛華「嘘つくの?私だって…ほら!」


愛華がみんなの前で見せたのは一枚の紙切れと愛華の所持品


そこにはペンで愛華の悪口がかいてた


俺は一目で分かった


あれはAの字じゃない


みんな違うってわかるだろ。そう思ってたのにみんな信じちゃってさ


ありえないって思った


Aは一生懸命否定してた


貴方「そんなことしてないよ!?私!」


確かにしてない


てか、するわけない


まふ「A…本当に?」


貴方「してないってば!信じてよ!」


愛華「うぅ…ひどぉい…、嘘つくんだぁ…」


貴方「してないって!何でそんなこと言うの?」


愛華「嘘つきぃ…」


そう言いながら涙をぽろぽろ流してる


嘘泣きだ


坂田「Aそんなことする奴やったんや…」


そらる「最低…」


うらた「もう話したくない」


まふ「Aって酷いね」


Aは「どうして…?みんな…」そう言いながら泣いてたのにみんなは信じなかった

ただ、センラだけずっと黙ってた

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作者名:まふる | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月3日 0時

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