265話 ページ18
夜｢確かにな...俺はお前と違って純粋かつ真面目だからな｣
黒｢はー？俺が女遊び酷いみたいな言い方してね？｣
あ｢え、鉄くんってそういう人だったの...？｣
黒｢んなわけねぇだろ｣
研｢でも最近黒、よく女子に告られてるじゃん｣
夜｢その度にお前、またかって言って断るよな｣
灰｢学校1美女って言われる人に告られてるのに黒尾さん、断り方がめちゃくちゃイケメンだからあれはあれで逆にタチが悪いっすよ｣
あ｢え、なんて断ったの？｣
黒｢言うわけねぇだろ...ってかそんなもんもう覚えてねーよ｣
山｢俺を好きになってくれてありがとな…だけと君の気持ちには答えられないんだ｣
黒｢おい山本どっから湧いてきやがったってかなんで知ってんだよ｣
山｢俺なんかよりもっといい奴いると思うから...ごめんな｣
灰｢え〜！私、ほんとに黒尾君のこと好きでっ｣
山｢ありがとな、でも俺好きなやついるから｣
灰｢それは誰なんですか？｣
山｢すげぇ大事で可愛くねぇ俺の好きなやつ｣
灰｢あの思ったんすけど最後の言葉めっちゃ矛盾してないっすか？｣
黒｢へぇーお前ら盗み聞きしてたんだな｣
山｢い、いや！違うっすよ！あれはこいつが悪くて、、｣
灰｢ちょ、山本さん？！なんで俺なんすか？一緒に行こうぜ的な感じにあの時なったじゃないっすか！！｣
黒｢やっくん、こいつら後で外周10プラスな｣
夜｢おー、了解｣
山｢黒尾さぁぁああん！！！｣
灰｢そんなぁぁぁぁああ！！！｣
山本くんは違う意味で膝からまた崩れ落ちて、リエーフくんは伸びていた
アップを行った後に梟谷との練習試合が始まった
〜音駒高校 対 梟谷高校〜
アップを整えた後に、皆それぞれコートの中に入っていった
それも同時に私もタオルやドリンクを準備しておいたから皆が休憩する時にはすぐに渡せるからほっと一息ついてスコア表を持って、パイプ椅子の上には記録ノートを置いといた
音駒の人達の事よく見たいから
鉄くんが私のノートを見て｢お、熱心ですね〜｣とニヤニヤしていた
そりゃ私だって鉄くん達のチームのみんながどんなバレーをしてるか記録してたいし、自分の目でちゃんと見たい
もちろん、研磨くんと鉄くんがかっこいい所もね
夜｢レシーブは任せろ！｣
梟谷のサーブがくると、それと同時に夜久さんが綺麗にボールを拾うからその姿に魅了されるように私は見入ってしまった
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ろーるけーき☆(プロフ) - よろしくねっ (2022年10月8日 9時) (
レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ろーるけーき☆さん» はーい！了解(*^^*) よろしく！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
ろーるけーき☆(プロフ) - ももさん» すみません汗汗 お返事遅れましたっ（ ; ; ）ありがとうございますっ！！仲良くなりたいのでよければタメ口で話してください！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - URAN٩( ᐛ )وさん» ありがとうございます！頑張ります( *´꒳`*) (2022年10月3日 13時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
URAN٩( ᐛ )و - 及川､､､どんだけ大人なのよっっ！この小説大好きです！友達と仲良く読ませてもらってます。とても素敵な小説ありがとうございます。これからも頑張ってください。あと続き待ってます！ (2022年10月3日 0時) (レス) @page21 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2022年9月25日 20時
