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夢鬼3 ページ6

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童磨様は口にグイグイ押し付けて
飲ませようとしてくる。








ぐっと口に力を入れて飲まない
ようにする。









童磨「んー…仕方ないなぁ。
手荒な真似はしたくないんだけど…」









そう言うと童磨様は私の唇に触れて
指でガッと口を開けた。









「い゛あっ?!」









そしてゆっくりと口の中に血を
流し込んでいった。








「ぅあッ…むッ…ぅ!!」








そのまま口から吐き出そうとすると
そのまま指を口内に突っ込まれ飲むまで
離さないとばかりに喉の奥に血を入れて
いかれた。








「あっ…ぐ…どう、ま様…ッくるし」









コクリと喉が動いたのを確認すると
指を抜いて口の中も確認する。









童磨「うん、飲めたね。」









偉い偉いと頭を撫でてくれた。









「ゲホッ…く、苦しかった…」









拘束を解いてくれて身体が自由になる。









童磨「今日はこの位にしておこうか」









(今日は…?!)









その言葉に反応して童磨様を見ると
童磨様はにっこり笑って明日はもっと
色々するから覚悟してねと言われた。









猛烈に鳴女ちゃんに会いたくなった。









(た、助けて…鳴女ちゃんんんん)









童磨「あ、夢想姫ちゃんが寝る所は
俺の部屋の横が空いてるから
そこでいいかな」









「ぅっ…は、はい」









案内されて部屋に入るとそこそこ
整理されていて綺麗な部屋だった。









「何から何までありがとうございます」









そう言って頭を下げた瞬間









「うぇぇぇ」←








…結局吐いてしまった。

夢鬼4→←イラスト描いてみた(地雷踏む可能性大)



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月の狼 - あぁぁぁかっこよすぎかよ!~~ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
- ああああもう好きいいいい!夢食べるってばくみたいですね!面白いので小説の更新頑張ってください!応援してます!(あと童磨推しだったから発狂した) (2020年3月9日 14時) (レス) id: 277c5322fb (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - 七七四さん» えめちゃくちゃ嬉しいです!お読み下さってありがとうございます!続編出来ましたので宜しければまたお付き合いくださいませ(o´艸`) (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - muitirou?さん» 童磨も好きですが猗窩座も好きなのでこういう絡み入れたかったんです(///ω///)ありがとうございます!続編出来ましたので宜しければ! (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
七七四(プロフ) - 今日このお話を知って、一気に読んでしまいました。とても面白かったです。続編が出るのを心待ちにしてます。(^o^) (2019年12月1日 15時) (レス) id: 14bdff1be1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞神楽 | 作成日時:2019年11月17日 23時

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