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夢鬼15 ページ19

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童磨side








猗窩座「無惨様がお呼びだ…
その女も連れてこい。」









猗窩座殿はそれだけ言うと去って
行ってしまった。









夢想姫を見ると俺を見てカタカタと
震えていた。









童磨(ああ…可愛いなぁ)









童磨「痛かったよね…ごめんねぇ」








いつもの笑みでそう言うと夢想姫は
ほっとしたようにいいえって言った。









童磨(本当に…単純だなぁ
でもそこがまた愛らしい…)









夢主side








童磨「じゃあとりあえず無限城に
行こうか」









「無限城…!鳴女ちゃんに会える!」









私が喜んでいると肩に童磨様の
羽織を掛けられて横抱きにされた。









「え…童磨様!?」









童磨「いいからいいから
鳴女ちゃーんお願ーい!」









童磨様がそう言うとベンッと
琵琶の音がして無限城に飛ばされた。









童磨「着いたよ」









「!」









童磨様に降ろしてもらい、辺りを
見回すと猗窩座様や他の上弦の方が
集まっていた。









?「ヒョヒョ童磨殿お元気そうで
何より、その方が例の娘ですかな?」









童磨「玉壺、久しいな!そうだよ!
中々愛らしい娘だろう?」









そう言ってぎゅうっと抱きしめられる。









玉壺「ヒョヒョヒョ童磨殿は
その娘がよっぽどお気に入りのようで」









猗窩座「…」









猗窩座様は鬱陶しそうに私達を
見ると顔を逸らした。









「あ!鳴女ちゃん!」









鳴女ちゃんに向かって手を振ると
ベンッて音がして私は鳴女ちゃんの
隣に移動していた。









「ぅわあ久しぶり!」









そう言うと鳴女ちゃんはこくりと
頷いて久しぶりって言ってくれた。









童磨「あー!鳴女ちゃんずるいなぁ」









猗窩座(煩い…)









無惨「集まったな…」

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月の狼 - あぁぁぁかっこよすぎかよ!~~ (2020年4月18日 18時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
- ああああもう好きいいいい!夢食べるってばくみたいですね!面白いので小説の更新頑張ってください!応援してます!(あと童磨推しだったから発狂した) (2020年3月9日 14時) (レス) id: 277c5322fb (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - 七七四さん» えめちゃくちゃ嬉しいです!お読み下さってありがとうございます!続編出来ましたので宜しければまたお付き合いくださいませ(o´艸`) (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
舞神楽(プロフ) - muitirou?さん» 童磨も好きですが猗窩座も好きなのでこういう絡み入れたかったんです(///ω///)ありがとうございます!続編出来ましたので宜しければ! (2019年12月2日 10時) (レス) id: 23a708d4b8 (このIDを非表示/違反報告)
七七四(プロフ) - 今日このお話を知って、一気に読んでしまいました。とても面白かったです。続編が出るのを心待ちにしてます。(^o^) (2019年12月1日 15時) (レス) id: 14bdff1be1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞神楽 | 作成日時:2019年11月17日 23時

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