何故俺らがロリコ.ンに連れ去られてるんだ？【歌.い手】【文スト】【男主】

22話 ページ23

愁side
〜昼 ポートマフィア 地下牢〜

｢死を恐れよ、殺しを恐れよ｣


わっ、生鏡花ちゃん……可愛い…


てか原作でここだったのか…。


台詞違ったりとかしたら容赦なくコメ欄に来いよ？←ちょ、愁君めたい…。


あ、立ち位置的にはちゃーんと龍からかなり後ろに居てカメラからしても映んない様にしてるから←


｢………愁、行くぞ｣


『あ、先行ってて下さい!』


生鏡花ちゃんに感動を覚えているよ…


｢………貴方は、誰？｣


『俺？俺はねぇ、� 愁 だよ？』


｢……愁、私は…人をｺﾛさなきゃいけないの？｣


『……ポートマフィアの俺に其れ聞く…？』


俺は少し笑い乍ら答える。


鏡花ちゃんの肩が少し跳ね上がる


｢…それも、そう……。｣


『如何してももう人をｺﾛしたく無いなら…さ、白髪の少年に助けを求めてみな。そうすれば良いよ』


少ししゃがんで鏡花ちゃんに語り掛ける様に話す。


まぁ俺は原作通り進めたいだけだ。


｢……愁、早く来い｣


『あ、御免なさーい、今行きまーす！』


｢愁ー！芥川先輩待ってますよー！｣


あ、因みに昨日の間に樋口ちゃんと仲良くなった


俺はいっちゃんって呼んでる←


｢……愁、夜に僕の師に会いにいく。いいな。｣


『大丈夫でs｢今はプライベートだ｣……判ったよw』

｢!?愁って芥川先輩とタメなんですか!?｣


『うん、職権乱用されたw』


｢愁…言い方が悪いな｣


『そんなにじゃないよw』

23話→←21話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す