検索窓
今日:51 hit、昨日:0 hit、合計:43,217 hit

16話 ページ17

『ねーむーい』

ん?今何処かって?
森さんから貸して貰ってる自室←






「ゆづー、入っていいか?」

『ふぇあ!?…い、良いよ〜』

ガチャ

「ッくく、ぶはぁッ!お前本当に、笑、わすなよ!」

やべぇ、すげぇ笑ってる
尊い←




『煩いなぁ、笑わないでよ。中也』

「良いだろうがよ」


『それで何の用?』

「手前の異能力が気になってよォ、」

『……………そんなに良いものじゃ無いよ、』

「良いから」

『うーん、』

だって僕の異能力は
初投稿の歌みたの、







  【からくりピエロ】


だから…


「ふーん、からくりピエロって言うんだな」

『うん、………って聞こえてたの??』

「駄々漏れだ」

え、マジで、
どうしよ、どうしよ、

『まぁいっか。』

「いいんだな!?



…………どんな異能力なんだ?」



『…………………だよ』

「あァ?聞こえねェよ」





『僕が一度でも触った事がある人を操る能力だよ、どんなに遠くても操れるんだ。』

でも、僕は

『いいと思ったことは無いし、思わないよ』

「…………」


ほらね?引かれた









「すげェじゃねェか!」

『、は?』

「どんなに遠くても操れるンだろ?無敵じゃねェか!」




『初めて褒められたよ、
  ありがとう、中也』ニコッ

「は?何で感謝してんだ?」

『褒められる事が嬉しいんだよ、』

「そうか………………………
辛いことが有れば、何時でも云えよォ?俺で良ければ聞くぜ」



『ありがとう、中也って小さいのに頼りになるね』←159センチ



「うるせぇ!手前よりでけぇよ!」←160センチ







  “結果、ドングリの背比べ”



後日談 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


『ってことがあったんだよ!ミュー君どう思う!?』


「……どんぐりの背比べちゅうより"金魚のフンの背比べ"やろそれ」←175cm

17話→←15話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定タグ:文スト , 歌い手 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 猫好きさん» 有難う御座います!!応援おなしゃす!! (2019年8月18日 0時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - めーぷる 楓の木さん» 返信ありがとうございます!頑張って頑張ってください! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 彗さん» 分かっちゃいましたか(しんです)応援しますね! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる 楓の木(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます!僕は更新スピードが亀より遅いですが、これからもよろしくお願いします!無理しないように………………、まぁ頑張っていきます! (2019年8月15日 9時) (レス) id: 7a08099120 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 猫好きさん» あ、誰か分かってしまった.......(むにゃですよ)俺は全然更新出来るんですがなんせめーぷるがなぁ.......(((。まぁ、多分大丈夫だと思うんで、応援お願い致します! (2019年8月15日 6時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:白色狐&めーぷる 楓の木 x他3人 | 作成日時:2019年4月24日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。