11話 ページ12
『っ……かれたぁぁぁぁ』
「……そんなに…か?」
『そんなにだよぉ……疲れた。』
どうも、訓練所で大の字で倒れている� 愁です←
何気に龍が傍らに立って見下されてます(物理)←
プルルルルプルルルル
『あ、俺の電話………もしもし?』
《ねぇ何処に居るの!?》
『ほぁ!?煩い!』
否……え?此処……向こうの世界と電話繋がるの!?
あ、電話相手はまふ君でした←
《仕方ないじゃん!家の鍵空いてたし入ってみても誰も居ないし!!》
因みにまふ君は文スト知ってるよ←
俺とゆづで布教した←
まふ君は鏡花ちゃん推しだよ←
『え、何俺の家入ったの?不法侵入じゃん笑』
《インターホン5回くらい鳴らしたのに出なかったんだもん!》
『おっふマジかよ………』
「……愁、誰と電話しているんだ?」
龍に話し掛けられる
電話から小野○章さんvoice!?とか聞こえるけど無視無視←
『んー、趣味の合う仲間……かな、大切な友達の1人だよ』
「………そうか」
手を顎の下に当てて考える素振りをしている龍
なんて思ってるかは判んないけど麗しい←
《ねぇ愁!ほんとに何処いるの!?まじで!》
『え、文スト。』
実に簡潔で善いだろう?←←
《はぁ!?何それ狡い!!》
『知らんがな…カラオケ行こうとして扉開けたらこれだぞ…。急過ぎる』
待って龍が少し首傾げてる…!
推しってこんなに破壊力あるんだね……←
《よしそらるさんと天月君と浦島坂田船メンバーと96ちゃんで試してみるね》
『否何しようとしてんのそれ……。あ、そろそろ切るわ』
阿呆かよ、と思いつつ通話を切る。だって龍がじっと見てくるんだよ、しょうがないね←
「……なぁ愁」
『ッ……ん?何龍』
やっぱり推しに呼ばれるのは慣れない…。
「……僕は其の、"大切な友人"の1人に入れるのか…?」
………え?
そんなの…………
答えは決まっている
『勿論だよ。龍は俺の大切な友達だよ』
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彗(プロフ) - 猫好きさん» 有難う御座います!!応援おなしゃす!! (2019年8月18日 0時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - めーぷる 楓の木さん» 返信ありがとうございます!頑張って頑張ってください! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 彗さん» 分かっちゃいましたか(しんです)応援しますね! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる 楓の木(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます!僕は更新スピードが亀より遅いですが、これからもよろしくお願いします!無理しないように………………、まぁ頑張っていきます! (2019年8月15日 9時) (レス) id: 7a08099120 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 猫好きさん» あ、誰か分かってしまった.......(むにゃですよ)俺は全然更新出来るんですがなんせめーぷるがなぁ.......(((。まぁ、多分大丈夫だと思うんで、応援お願い致します! (2019年8月15日 6時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白色狐&めーぷる 楓の木 x他3人 | 作成日時:2019年4月24日 7時