光の貴方と影の私【JK】

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JK SIDE
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JM「ジョングガーー！ゲームしよ！」

JK「ヒョンどうせ負けるのに？笑」

JM「強くなったし！！」



今日は仕事がないからみんなが好きなことしてる。

ナムジュニヒョンとホソギヒョンは隣の部屋で映画をみてるみたいだし、ジニヒョンはキッチンで鼻歌歌いながら何か作ってるし、ユンギヒョンは多分部屋で曲作り。ジミニヒョンと僕はこれからゲームをするし、テヒョニヒョンは僕の膝で寝てる。

これが僕らの休日。気づかれるのが怖くてあんまり外には出れないけど6人のヒョン達と過ごすのは好きだ。



SJ「なんだって！？勘弁してくださいよ〜〜」

JM「どうかしましたー？」

JK「？」



ジミニヒョンがキッチンにいるジニヒョンに話しかける。



SJ「…はぁ…お前ら、クサズとユンギヒョンをリビングに連れてきてくれない？あとテヒョンアを起こして。」

JM「じゃあ僕呼んでくるから、お前はテヒョンア頑張って起こしといて！」

JK「わかりました。テヒョニヒョン〜起きて下さ〜い。」

TH「…(-_-)」

バシッ

TH「痛っ！！！！」

JK「おはようございますヒョン。ジニヒョンが呼んでます。」



いい夢見てたのに〜とぐちぐち言いながら起き上がるテヒョニヒョン。

みんながリビングに集まってきた。


HS「ジニヒョン〜なんですか〜あとちょっとで映画終わるとこだったのに〜！」

YG「…なんすか」

SJ「…さっきPDニムから電話があって…今日も〇〇の社長とあのキャバクラに行ってくれって…はあああああああ…」

RM「先週行ったばっかりじゃないですか。どうして…」



みんなが行きたくない、せっかくの休みが、といった顔をしている。まぁそうだよね僕だって。



SJ「社長があのキャバクラを気に入って、ものすごい頻度で行ってるらしいんだけど、俺たちがいた方が女の子達の対応が良かったんだってさ」

TH「えー知らな」

SJ「PDニムのお願いだからね…仕方ないよ。1時間後に車で迎えにくるって。準備して」

YG「だる…」



みんながだるそうにそれぞれの部屋に戻っていく。



SJ「ほらっジョングガも準備しに行った行った！」

JK「あっはい」



せっかくのオフが…。









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