光の貴方と影の私【JK】

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全員「失礼します。」

PD「おお、みんなで来たのか。入れ〜」



にこやかなパンPDニム。



PD「Aさん、お久しぶりだね。ジョングガとうまくやっているようでよかった。」

「はい！いつもお世話になっております。」

PD「で、Aさんをメンバーに入れたいっていう話でいいんだよね？」

JK「そうです。」

PD「こんなこと言うのはあれだけど、正直BTSは今が全盛期だと思うんだ。だから、ここで何か話題を作りたいという考えは俺の中でもあった。」

RM「…はい。」

PD「だから、Aさん、入れてもいい。」

JK「本当ですか！？」



あまりにもスムーズに私をメンバーに入れてもいいというものだからみんなが目を見開いた。



PD「ただ… Aさん、お前らもよくわかってるはずだ。話題にはなるだろうが、ヨジャの加入についてよく思わない人が山ほどいるんだぞ？」

「はい。覚悟はできています。」

PD「お前らは全力でAさんを守るんだぞ。何があってからじゃ遅いんだからな。」

BTS「はい！！」



わかっている。
ヨジャの加入がファンにどれだけのダメージを与えてしまうのか。
全力で頑張らなければ。Aが加入してよかったって思われるように死ぬ気で練習して、美しくなろう。



PD「次のカムバックと同時に発表、お披露目にするから、しっかり準備するように！！」

BTS「はい！！」

「この決断を後悔させないようにします。」



BTSが変わります。
ナムジャ7人グループにヨジャが1人入ります。

早く抜けて、ヨジャはいらない、そんなことは絶対に言わせない。
armyを第一に思う素敵なアイドル、BTSになるんだ。







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