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YOU SIDE
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JK「はいとうちゃーく」
「…本当にいいの？服…」
JK「ダメな理由が僕にはわからない」
「笑 そっか」
私の私服の少なさにびっくりしたグクが僕が買うと聞かないためいっしょに選ぶことになった。
駐車場に車を止めると2人で歩いてモールに向かう。
「ねぇグク…私と2人でこんなに堂々と歩いていいの…？例えばサセンとかディスパッチとか…」
JK「それが大丈夫なんですよ〜笑 ここ、セキュリティーが半端じゃないし、店の人も警備員もちゃんとした人しかなれないの。もしこの敷地内のことを口外なんてしたら…ね。」
「殺されるの…！？」
JK「そんなとこ笑 だから安心して！」
「う、うん…」
BTSがとにかくすごいところに住んでいるのはわかった、この敷地内にいる人は信じていいってこと…なんだね、うん、そうだ。
JK「んじゃーまず、ここの店から入ろ？」
「うんっ」
きっ…緊張する…
店「いらっしゃいませ〜！お、ジョングクじゃん〜」
JK「ども！」
すんごくおしゃれな若い男性が出迎えてくれる。
なんて息苦しい空間…
店員と客というより仲が良さそう。
店「隣の子は？何、彼女でもできたんか？」
「違うんで…」
JK「シークレットで！笑 ねっA」
「えぇ…あはは^ ^」
店「いーじゃん笑 ゆっくり見てきな〜！」
「ありがとうございます…笑」
JK「よし、選ぼう！」
グクは私に何回も試着させてこっちの方がいい、あっちの方がいいと真剣に選んでくれる。
きっと、相当ファッションが好きなんだなって思う。
私も試着するたびに違う自分に出会えてるような感じがしてなんだか嬉しかった。
これからお金を貯めて、少しずつファッションの勉強もしたいなと思った。
「こんなにいっぱい、ありがとうっ…」
JK「A全部似合っちゃうからいっぱい買っちゃった笑」
「一生大切にするね…！切れたり汚れたりしても。」
JK「何それ笑 そーして。」
「うんっ！」
今までは休みなんてなかったのに。土日の感覚なんていつからなかったかもわからないくらい。
こんな幸せな休日はいつぶりだろう。
『人は誰だって幸せになる資格があるのよ。』
昔、母が言っていた言葉。
別に印象的なシュチュエーションだったわけでもないのに、今でも鮮明に思い出すことがある。
お母さん、この言葉の意味がわかった気がします。
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BTS#ARMY - ?? ユミンさん» 返信ありがとうございます！がんばってください♪♪ (2019年11月3日 12時) (
レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
?? ユミン(プロフ) - BTS#ARWYさん» 夢主がメンバーということは紅一点という感じでしょうか！！面白そうです！メンバーになる→結婚生活→子供がいる生活→メンバーの子守の予定で書きますね(^O^)リクエストありがとうございます！！ (2019年11月3日 0時) (レス) id: b9ec618bf4 (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - 2人に子供ができて！テテとかジミナとかが子守りして子守り失敗して2人に怒られるっていうのがみたいです！あとは難しいかもしれないけど夢主がメンバーになるのもみたいです！！ (2019年11月2日 18時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
?? ユミン(プロフ) - (名前)れなさん» そんな風に言ってもらえると作っててよかったなと思えます(;o;)こちらこそ読んでくださりとても嬉しいです。亀更新ですがまだこれからも作品作っていきますので読んでくださったら喜びます！ありがとうございます！^ ^ (2019年10月24日 22時) (レス) id: b9ec618bf4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)れな(プロフ) - ほんとにこの作品だいすきです！！ いつも、癒されます！ほんとにこの作品に出会えたことに感謝です、、幸せをありがとうございます！これからもたのしみですう！ (2019年10月24日 20時) (レス) id: 88f8847ca6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユミン | 作成日時：2019年9月13日 1時
