異能力☻10 ページ12
芥川「……探偵社には孰れまた伺います。その時 素直に人虎を渡すなら善し。渡さぬなら……」
太宰「戦争かい?探偵社と?良いねぇ元気で
やってみ給えよ…やれるものなら」
樋口「……ッ零細探偵社ごときが!我らはこの街の暗部そのもの!傘下の団体企業は数十を数え、この街の政治・経済の悉くに根を張る!
たかが十数人の探偵社ごとき三日と待たずに事務所ごと灰と消える!
我々に逆らって生き残った者などいないのだぞ!」
太宰「知ってるよ、その位」
芥川「他の誰より貴方はそれを悉知している。__元マフィアの太宰さん
夜月A次こそは貴様を連れて行く」
A「え、やだ」
あ、そのまま帰るのね
A「ナオミちゃん、帰ろ〜」
太宰「A…」
A「なな、なんでしょうか」
大宰さんの笑顔がなぁーい
太宰「いや、別に早く帰ろう!敦君と谷崎君が死んでしまう」
A「あ、はい」
クラッ
あ、
ストンッ
太宰「ギリギリセーフ」
ナオミ「兄様!大丈夫ですか!!?」
A「ナオミちゃん、谷崎さんは大丈夫だよ生きてる」
トンッ
大宰「A大丈夫かい?」
A「はい」
このまま倒れたら与謝野先生行き確定だもんな
_______
探偵社
与謝野「なんだい、Aは怪我してないのかい」
A「はい……」
嘘です!腕、撃たれました!
まぁ、包帯巻いて長袖着てれば見えない見えない
_大宰「A〜私は怪我して黙ってたこと許してないからね〜」
なぜ思い出す!
……敦君がいなぁーいとゆうことはぁ〜
ドンッ
広津「失礼……探偵社なのにアポイントメントを忘れていたな、それからノックも」
国木田「ポートマフィアの、黒蜥蜴…」
広津「ま、大目に見てくれ。用事はすぐに済む」
早っ
ババババッ
A「乱歩さーんラムネください!」←何言ってんの
江戸川「いいよー」
A「ありがとうございます!」
国木田「おい小娘!そんなことしてる暇があるならさっさと片付けろ!」
A「ハァ〜乱歩さん、1分ぐらいで終わらせるんで持っててください」
江戸川「んー」
黒服でいっか
ドスッゴンッバギッゴキッ
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ピーナッツさん太郎(プロフ) - らぁさん» ありがとうございます!!!(コメントありがとうございます!!) (2021年10月24日 0時) (レス) id: 289cd08894 (このIDを非表示/違反報告)
らぁ - めちゃくちゃ好きです!更新頑張ってくださいね (2021年10月22日 23時) (レス) @page20 id: 23f5aa4785 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーナッツさん太郎 x他1人 | 作成日時:2021年10月9日 20時