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Aside
何者って
何を見られたんだ?!??
呪霊祓ってたとこ?
それともなに?!
狐炎見えてた?!
え?え?え?
どうしよう!!!
孤爪「えっと、呪霊っていうのは分からないけど多分全部、、」
・・・
『声出てた?』
「「コクコク」」
『チ───(´-ω-`)───ン』
『しょうがないな、話すよ私の事
そしてみんなの知らない
“未知の世界”についてね
』
『2人は私が“お化け”みたいなのを祓ってるのを見たんだよね?』
孤爪「うん、」
『あれはあの時初めて見えたの?』
赤葦「俺は初めてじゃない、多分高校に入ってから」
孤爪「俺は物心ついた時から見えてたよ
でも
Aと会ってから見なくなったんだ
それなのに」
『また見えるようになったと』
孤爪「正しくは高校からかな」
『赤葦のは多分高校に何かあるね』
『研磨は多分会ってすぐの時は私の呪力に干渉されてて見えなかったのかもしれないけど
高校からまた見えるようになったのは
私じゃない呪力が干渉してきてるんだと思う』
孤爪「つまり高校に」
『そう、なにかあると思う』
多分それが五条先輩や夏油先輩が来てる理由なんだろうな…
孤爪「呪力………」
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作者名:Viola | 作成日時:2021年10月17日 11時