音駒のマネージャーは隠れ呪術師【新】 (ページ8)

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NOside

ｷｭｯｷｭｷｭｷｭｯ

朝の体育館に音と声が響いている

『みんなーこっち集まって～！！』

夜久「なんだなんだ？」

リエーフ「なんかあったのか？！」

孤爪「合宿のこと？」

『ぶっぶー、違いまーす！正解は～こちら！入ってきて良いですよ～！』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

バレー部「「「「！！！！！！！」」」」

『マネージャーをしてもらいます！じゃあ自己紹介、どうぞ！』

五条「五条悟、よろしく」

夏油「夏油傑です、よろしく」

夜久「おぉ！身長でけぇー！」

黒尾「戦力になりそうだったのになぁー」

リエーフ「何でマネージャーなんですか？」

五条「こいつがさ、バレーボール苦手でさ、だから」

リエーフ「へぇー！」

『んじゃ、今日はこれくらいにして明日の放課後早速お仕事してもらいます！仲良くね！』

『それではお仕事についてご案内します！』

五条「お前はあいつらに必要なんだからこっちはもう1人のやつに任せてお前はあっち行けば良いじゃんか」

夏油「そういえばもう１人のマネはまだ来てないのかい？」

『あー、姫愛ちゃんは朝苦手っぽくて朝練は被ることないから私がやってるんです。

だから、その、姫愛ちゃんは

朝練には来ません』

「「は？/えっ？」」

『なので2人には朝練でがんばってほしいです！』

「「(意味わかんねー)」」

『あっあと私のことはAって呼んでください！名字だと長いですからね笑』

そしてスクイズの作り方

ネットのはリかた

シートの記録

部室案内

といったところを説明し終わった

『これで一通り説明しました、

何かわからないことはありますか？

まぁ、なれるまでもあると思うので少しずつ覚えてください！』ﾆｺｯ

黒尾「Aー片付けはじめるぞー！」

『はーい！じゃあまた明日の放課後で！』

夏油「うん、ありがとうA」

五条「傑、行くぞー」

「じゃあ」と夏油が言うと前を歩いていた五条が

「サンキューな、A♪」

と言った

『！！ハイ！(なんだろう今はドキッでした…まっいっか)』