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五条side
きーんこーんかーんこーん
俺たちはこの音と同時に
教室を出た
女達が集ってきて
うざい!
△△とかいう奴!無い胸押し付けやがって!←←←カワイソーニ
そんで昼休みだし
早速特級呪物、両面宿儺の指を
回収しようということで百葉箱のある校舎裏に来た
また分かりやすいところに←←←←←←←←
これで回収して影響受けた奴らを祓えば任務完了
早く終わってほしいものだ
五条「てかさー傑、」
夏油「なんだい?」
五条「……わかってるとは思うけどさ、百葉箱どこだよ」
夏油「今は聞かないでほしいね」
迷ってんじゃんかよ!!
一旦戻ろうとすると
『何かお探しですか?』
朝のやつだ
夏油「朝はありがとう、実は百葉箱のところに行きたくてね」
『へっ?』
五条「?どうした?」
『…いえ!何も!百葉箱ならあちらです。
お気を付けて』
なんかおかしい、
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やっと終わると思った
が
その先には特級呪物は
なかった
五条「なんでねぇんだよー!!」
予定より長引きそうだ
__________________
Aside
理科室に先生がいなかったのでまた外でうろちょ
ろしてんじゃないなぁーと思い外にでた建物を右
に曲がったらそこには朝の2人がいた
思わず『何かお探しですか?』なんて言ってしまった
すると前髪の特徴的な人が百葉箱のところへ行きたいんだと言った
驚きすぎて『へっ?』っと言った
五条「?どうした?」
『(結構前にすごい呪力を感じた、間違いなく特級。危ないと思ったけれど最近はどうか分からないし、この2人からも呪力が感じられる。大丈夫……かな。)』
『いえ!何も!百葉箱ならあちらです。お気を付けて』
そう言い残して私は走っていった
五条「(なんかおかしい……)」
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作者名:Viola | 作成日時:2021年10月13日 18時