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シルクside
だが、ダーマは俺から聞いた話やザカオの状態で察したらしく、「もう、何を言ってもダメだ」って感じで、正直言って半分諦めてる。
ダーマ「ったく。これで我慢しろよ？///」
『んむ？』
シルク「え！？ダーマ？」
ほんのちょっとだけ背伸びをして、シグマのほっぺにチュッとちゅーをした。
って、マジかダーマ……。
でも、シグマは何故かキョトンとした顔で、
ちゅーされたほっぺを撫でてた。
『ねぇ、ダーマ』
ダーマ「なんだよ///」
『
と言って指さす先は、シグマの唇……て、えぇ！！？///
ダーマ「いやいやいや！！！さすがにダメだろ！！///」
『むー。つれないなぁ』
すると、ダーマは諦めたらしく、ゆーっくりこっちを向い……。
『シールークー♡』
あ、やべ。
シグマがゆっくり近づいてくるのに対して、俺もちょっとずつ後ろに下がる。
だがアホをやらかして、とうとう壁に追い込まれた。
え？何？俺、壁ドンされるの？(←違います)
『ねぇ？良いでしょ？シルク♡』
シルク「え……///あ、や…………えっと……///」
メンバーに「ダメだ」って言われてもねだってきたのだから、
今更ここで拒否しても、同じくこいつはちゅーをねだってくるはず。
でも、ダーマがほっぺにちゅーしてもダメだったのだから、やっぱり唇にしないとダメなのか？
いやいや、それでも唇はダメだろ……。
すると、俺の返答待ちに痺れを切らしたらしい。
『シルク』
シルク「んぇ！？///ちょっ！！///」
ほっぺに手を添えられ、ゆっくりと顔が近づく。
やばいやばいやばい///
シルク「ちょっ///シグ……『黙って』
あーーー！！もう！！
どーにでもなれ！！
・・・
モトキ「はい、ストップー」
『んむ？』
突然、横からニュっと伸びてきた手。
誰かと思えば、いつの間にか消えてたモトキだ。
後ろにはぺけたんもいる。
『むぅー。にゃんで邪魔すんのさ〜』
モトキ「なんでじゃないでしょ？これ以上みんなを困らせちゃダメ」
シグマは、俺から離れてモトキにくっついた。
俺らはあんなにもワタワタしてたのに、この2人は普段と変わらないような感じだ。
ぺけ「マサイも言ってたでしょ？ちゅーは1番大事な時にとっときな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『むぅ』(ほっぺﾌﾟｸｰ
ぺけ「そんな顔してもダメ」ﾂﾝﾂﾝ
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まろん(プロフ) - 辛いですよね…私は最推しなので、めっちゃ辛いです…落ち着いたら是非続き書いて頂きたいです！更新頑張ってください！お互い更新頑張りましょう！ (2020年10月17日 19時) (
レス) id: af0f32c11e (このIDを非表示/違反報告)
メルヘン - 書いて欲しいです！ (2020年2月13日 18時) (レス) id: e7868645e8 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉夜(プロフ) - れいかさん» 大丈夫ですよ！あと、作者はマサイ推しです！ (2020年1月31日 0時) (レス) id: f7693f343f (このIDを非表示/違反報告)
れいか - リクエストしてもいいですか？ (2020年1月30日 18時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 私はぺけたん推しです。作者は誰推しですか？ (2020年1月20日 12時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澄葉夜 | 作成日時：2019年11月26日 17時
