痛い ページ40
食堂につき、特大パスタを頼むと席につき、そして食べる。
勿論手をあわせて「いただきます」と言った
遠くの方ではチアリーダーさん達が美味しそうにお食事してる。
いいなー
鼻高いし、くびれキュッて引き締まってるし…
なによりあのボッキュッボな体
なにあの胸
なにあのお尻
おっと、舌打ちしそうになった
「Aさん、隣いいかしら？」
声のした方を見ると少し急ぎ気味の百ちゃんと響香ちゃん
そう言えばA組女子、なんか急いでるような…
『隣は別に構わないけど…なんでそんなに急いでるの？』
「A、知らないの？女子は午後に応援合戦あるんだってさ。だから早めに準備しないと…」
マジか
私は急いでる特大パスタを放り込む
てか、応援合戦なんて聞いてないんだけど…
雄英だし、途中から決まったとか…？
いやいや、そんなわけ…けど…
『ごちそうさま。』
「はや！」
「さっきまであんな大盛だったのに…すごいですわ」
『百ちゃん。大盛じゃなくて特大』
「いや、どっちでもいいでしょ」
まぁ、早めに食べて損はしないしね
口のまわりについているソースを拭き取り、ゴミ箱に捨てた。そして、皿などを返却口に返した。
★
昼休憩終了
「最終種目発表の前に予選落ちした皆へ朗報だ！
あくまで体育祭！ちゃんと全員参加のレクリエーション種目も用意してんのさ！
本場アメリカからチアリーダーも呼んで一層盛り上げ…ん？アリャ？」
ノースリーブのヘソまるだしの服に、ミニスカ。両手にボンボンを持っている
「どーしたA組！？」
は？
こっちが聞きたいわ
「峰田さん上鳴さん！騙しましたわね！？」
あいつらの仕業か
上鳴を見るとバッチリ目があった
そして目をそらされる
ズキッと痛む心臓
あれ？なんで痛いんだろう…
「レクリエーションが終われば最終種目、進出4チーム総勢16チームからなるトーナメント形式！一対一のガチバトルだ！」
ズキズキと痛む心臓を押さえ、トーナメント表の前に立った
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焼き肉(プロフ) - きな粉もちさん» コメントありがとうございます！そして、ミスの指摘もありがとうございますw自分でも笑ってしまいましたwこんな作者ですが、これからも小説をよろしくおねがいします！ (2017年7月10日 7時) (
レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
きな粉もち - 素晴らしく好きです() 壁の次、15ページオールマイトが...オール、ナイトにwwなってますwww面白いですこの小説！ (2017年7月10日 1時) (レス) id: 6d39800d09 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - ユキナさん» コメントありがとうございます！続編は7月6日か7日を予定しています！皆さんに「いいね」と言っていただけるような作品にしようと思うので、これからもよろしくお願いします！ (2017年7月2日 20時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 続編頑張ってくださいq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2017年7月2日 18時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
焼き肉(プロフ) - 黒アゲハさん» コメントありがとうございます！話の展開とか大丈夫かなと不安だったのですが、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張ります！ (2017年6月13日 22時) (レス) id: 4283b4499b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼き肉 | 作成日時：2017年5月5日 18時
