生徒会役員に狙われています！ (ページ3)

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我々学園2 ページ3

グルッペン視点

あぁ面白くない俺はいつも面白いやつを探しに昼休み廊下を歩いている

で、いつも誰かにぶつかって人を試している俺も悪いと思っている

でも面白い奴を見つけない限りこれは終わらんで

で今日もわざと肩をぶつけてみたなにも言わずスルーしたんやで？絶対面白いやつやん！

俺は声をかけた

Gr｢なんで謝らないん？ぶつかってきたのはお前やろ？謝ること位できるやろ｣

彼女は

『いや、ぶつかったのはあんたやろ？普通はあんたが謝るべきやろ
　生憎俺は急いどるんやじゃーの』

面白い！生徒会長に堂々と歯向かってくるとはあいつを生徒会に引き入れれば

退屈な日常も面白くなるやん！よーし全員に相談すればええか

いやトン氏とオスマンだけでええか

俺は教室に向かった同じクラスやからなトン氏とあとオスマンもいるか

Gr｢トン氏とオスマンいるかー！｣

きゃぁぁっぁぁあ！グルッペン様よ！いつも昼休みいないのにどうしたのかしら？

Tn｢どないしたんや？グルさん、なんか用か？｣

Os｢どうしためぅ？なんか遂に面白いやつを見つけたみたいな顔してるめぅ｣

Gr｢そうだ！オスマン大当たりだゾ！ちょっと来てくれんか？｣

Tn｢はいはい、元気過ぎるやろあんたでなんのようや？｣

Gr｢オスマンの言う通り、面白いやつを見つけたんや！名前は知らんがロボロに聞けばわかるやろ
　そいつを生徒会に入れようと思うんや｣

｢｢はぁ｣｣

Gr｢どうしたんや？｣

Tn｢もう反対しても生徒会長命令だみたいなこと言うんやろ？もうあんたに任せるわ..｣

Os｢まぁ頑張ってめぅ応援だけしとくめぅ｣

Gr｢ああありがとうな！二人ともじゃ今日の放課後ゾムに勧誘してもらうゾ！全員集めといてくれ！｣

｢｢ハイルグルッペン｣｣