生徒会役員に狙われています！３

我々学園119 ページ29

Kn｢おいこらゾム！｣

Zm｢チッスチッス！｣

後ろから見守りながらゲームしてる姿をみてるんやけど

暇やな

只今、１時半

なんか眠いし、眠いし、眠いし。

でも人の家で寝るのは流石にアカンよなぁ〜

そんなことを思いながら結局眠りについてしまった

チーノ視点

ふぁー疲れた〜休憩でも挟も

ﾎﾟｽｯ

Cin｢ん？先輩？｣

『ん...』

なんで手元にスマホないねん！

写真がとりたい！でも流石にキモいか。

まぁどっかの脅威さんとはちゃいますから

でも凄いな、男しかいない環境で寝れるの

俺やったら寝れへんわ。

それだけ安心してるって読んでもええよな

Tn｢A寝たか？｣

Cin｢寝たみたいやな。じゃあA先輩の可愛さを語る会に移行しよう。｣

Tn｢せやな。｣

只今、１時４０分

A先輩の可愛さを語る会が今始まる..！

Gr｢司会は俺が勤めよう。じゃあワイテさんから｣

Syk｢いやもう全てにおいて可愛いじゃないですか。顔も性格も。俺こんな女性みたことないっすよ？｣

！ それな ！

Sm｢俺笑ってる顔が一番可愛いと思うんすよね｣

Zm｢わかりみがふかい｣

Brk｢寝てる顔も可愛くないっすか？｣

！いやわかる！

Ut｢キスしたときの蕩けてる顔もめっちゃ可愛いっすよ？！｣

Rb｢それはお前とかしか語れない理論やろ。｣

Ut｢せやったな。DTのお前には無理かw｣

Rb｢お前、スマホAに見せるぞ？｣

Ut｢すいませんロボロ様｣

Gr｢耳さわった時もかわええやろ！｣

Tn｢グルさんいいとこつくな。顔真っ赤の時もごっつかわええ。｣

Kt｢耳がよわいんすね。勉強になりました｣

Kn｢耳元で愛してるっていえば顔赤くなるんちゃいます？｣

Sya｢そう言えば結衣人っているやん？｣

Syp｢あぁあいつっすか？｣

Sya｢あいつも体育祭の好きな人に入ってたよな？｣

Syp｢確かに入ってましたね。でも先輩の好きって友達って意味っすよね？｣

Sya｢せやんな？｣

Os｢ていうか、結衣人に取られるわけにはいかへんな。
　それとワイテさんとぴくとさんとらっだぁ陣営さんにも渡すわけには行きませんよ？｣

Kr｢そしたら僕たちだって取られたくないっすよ？｣

Rd｢そうですねー。こんな可愛い子他にいませんし。｣

『それはどんな可愛い子なん？』

！ へ？ ！

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