検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3,706 hit

# Suddenly ページ6





実は こう見えて あさひな 大学生やってます 。


『 A 、おはよ 〜 』

「 おはよ 〜 」


そして今日は講義がある日 。
講義が始まるまでの間 、友達と話してます 。


『 あ 、そうだ
今日 帰りゲーセン寄って帰らない ? 』

「 ん ?何で 〜 ?」

『 なんか 天月くん の新しいマスコットが出てるらしいのよね 』


あぁ 、なるほど 。
そういえば この子 、まーくん のファンだったっけ 。

まぁ今日は暇だし まーくん救出に行くか 。

因みに彼女 、あさひな=私とは思ってません 。


そんな訳で 、ゲーセンに来たんですが 、、、


「 いっぱい取れすぎた 。。。」

『 あはは 、A がうますぎなんだよ 』


まさかの2回で5個も取れてしまった …
1つは自分ので 、もう1つは 友達にあげるにしても 残り3つ どうしよ 。。。


「 うーん 、、、」

「 あれ ?A …?」


不意に後ろから声をかけられて振り返る 。
待って 、この特徴的な低音ボイス 、、もしかして 、、、


「 そら 、、、ンン゙ッ、、、、彼方くん !」


やっぱり そらるさん がいました 。
危ない 危ない 、思わず そらるさん って呼びそうになった 。。。


「 お前 今 違う方でよびそうになったろ 。
で 、天月くん のマスコット握りしめて 何してんの ?」


そらるさん は私の わざとらしい 誤魔化し方に苦笑しながら
私の手元にあるマスコットに目線を移した 。


「 いや 、これ 取れすぎちゃって …
そらるさん いります ?」

「 あー 、、、」


そらるさんは 私の突然の提案に 少し考えた後 、
「 じゃあ 一体引き取るわ 」と言ってマスコットを受け取った 。


『 A 、お待たせ …って 、知り合い ? 』

「 あー 、うん 、そんなとこ 」


あらら 、絶妙なタイミングで友達が 御手洗から戻ってきちゃったよ 。。。


「 あ 、じゃあ 彼方くん また今度 !」


半ば強引にそらるさんに別れを告げ 、その場を後にした 。


後日 、無事に残りの2体は それぞれ ご本人様と まふくん の元に落ち着きました !!





『 ねぇ 、さっきの人 そらるさん に似てたね 』

「 え ?あ ー 、まぁ よく言われるかも 」

( まぁ 、似てるんじゃなくて本人なんだけどね !!)



────────────────────

そらるさん の口調 難しい
そらるさんってどんな喋り方してたっけ
と終始頭を悩ませながら書いてました ()

────────────────────


# Bad∞End∞Night with A & 96→←# Twitter



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:天月 , 歌い手 , あさひな   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さく - 更新止まってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます!(´;ω;`) (2019年7月17日 14時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あさひな | 作成日時:2019年1月30日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。