4ヶ月 ページ11
そして今に至る
ut「もっかい！もっかいだけ会わせてくれへん？？？」
kn「嫌に決まっとるやろ」
絶対お前ら口説くやん
俺のやから会わせへんわ
syp「ふーんそんな大事な人なんすね」
kn「そ、そういうんちゃうわ！！」
その通りやあほ！！！
図星過ぎて焦ったわ
ci「じゃあ会ってもいいじゃないっすか！」
kn「あぁ"ー！もうお前らうっさいわ！！！」
utsypci「「「www」」」
ほんまこいつら…
そう呆れていると鬱先生が真面目な顔で
ut「シッマ…まじで会わせてくれ…タイプやったんや…頼む…」
kn「おまっ…w絶対会わせへんからな」
何真面目な顔で下心晒しとんの？
てか大先生俺とタイプ一緒やな
syp「上がっていいですか？」
ci「てか上がりますね」
ut「よっしゃお前ら行け！！」
kn「お前らまじやめろ！！！うわっ！？」
入ろうとする鬱軍団を止めようとしたがバランスを崩し倒れてしまう
kn「あ"…いった…」
ut「すまんシッマ！！」
syp「ぶ、部長大丈夫っすか！」
ci「すんません部長…」
起き上がろうとするとドタドタと足音が聞こえてくる
you「お兄さん！！！」
kn「ちょ！？なんで出てきてんの！？」
あんだけ出てきたらあかん言っといたのに出てきたA
何してんねん！？
you「ご、ごめんなさい…大きい音とか痛いって声で心配なってん…」
かわいい
なにこれ？
は？かわいいんやけど？
え、最高やんけ
心配で…とか許すわ
うん
やって可愛すぎやもん
you「ごめんな…お兄さん…」
ぎゅっと後ろから抱きしめてくれるA
呆然と立ち尽くす鬱軍団に
you「今日はおかえり願えますか？これから楽しむんで」
と言った
kn「は！？ちょ！？おまッ！！」
ut「あー…邪魔したなシッマ、お前ら帰るで」
sypci「「はーい」」
あーね？みたいな顔で帰ってく鬱軍団
kn「おいお前何言っとんねん！！」
you「ほらーあれやん？将を射んと欲すればまず馬を射よとか言うやん？外から埋めて逃げれんようにするのって大事やと思うねん」
何ちょっと難しい言葉使ってんの？
そういう意味ちゃうねんて
まだ俺ら付き合ってもないのに
kn「絶対あいつらいじってくるやん…」
you「そんなこと考えれんくなるぐらいにしろと…？」
kn「そういうことちゃうわ！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕兎(プロフ) - 作品更新サボり魔くんさん» ご指摘ありがとうございます (2021年3月4日 15時) (
レス) id: b9ae42eee2 (このIDを非表示/違反報告)
作品更新サボり魔くん - 一週間後のページの箸が橋になってますよ。更新頑張ってください！ (2021年3月4日 5時) (レス) id: 0a13c144ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夕兎
| 作成日時：2021年3月3日 10時
