14歳ギリギリ対象外でしょ！？【syp】【wrwrd】

14歳 ページ2

syp「あっそびましょー♡」

あれから俺は天使に会うため週末全ての日を大先生の家に行くことに費やしていた

ut「今日は居らんで？」

絶対嘘やん煙草の匂いしんもん

あ、最近わかったことだがAちゃんがいる時は煙草を吸わないらしい

なので匂いがしない時は絶対居る

syp「残念だなー折角美味しいケーキ買ってきたんに…」

わざとらしく大きめな声で言うとひょこっと現れたAちゃん

syp「なんや居るやないですか」

you「いや居ないよ何ケーキ？」

syp「タルト」

you「ショッピお兄ちゃんこんにちは♡中入って♡」

syp「あざっす！！！」

Aちゃんは好きな貢物をされるとお兄ちゃんと呼んでくれるのだ

しかも今回ショッピ付き

かなり好物なのだろう…ﾒﾓﾒﾓ

ut「お前ものに釣られすぎだろ」

you「うるせぇお前は女に釣られすぎなんだよ」

ut「すいませんした」

煽りスキル高めなところも可愛い♡

syp「今日はぎゅーいいですか？」

you「んー…編集やって？」

syp「やらせていただきます！！！」

いつもは嫌な編集が今や神々しい素晴らしいものに

ん…？

syp「なんで俺が大先生のやつやらないかんのですか」

you「確かにそうだな…おいデブ今日の酒なしだぞやれ」

ut「ヒィィィ！！それだけはご勘弁を！！」

you「ならさっさとするんだよあーくしろ」

ut「はい！！！」

大先生の扱いに慣れてるところも好きです

you「ん、」

ソファーを指し俺をじっと見ているAちゃん

え、座ればええん？

俺が座るとAちゃんはスマホを持ってきて俺の上に座った

！？！？！？

you「あれ？ぎゅーは？」

syp「これは愛の誓？」

you「違いますね」

それだけ言ってスマホゲームを始めてしまった

は、え？ぐうかわ…

ぎゅーは？って何？可愛すぎるやろ…

ut「ずーるーいー！俺も2人とイチャイチャする！」

小デブが騒ぎ始めた

you「うるせぇ編集はよ」

ut「えー…2人ばっかりずるいやん」

you「有能以外好きじゃないから」

syp「ならワイは？」

you「PS高い有能君は好きですよ？」

そ、それって俺の事？

それとも思わせぶっとるだけ？

ut「ほらまたもう2人だけで…」

you「編集はよ」

めちゃめちゃ低い声で圧をかけるAちゃん

ut「うっす…」

つよ…

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