恋心…6 ページ6
…ヤスside…
はぁ…やから、あんまし大倉会わしとうなかっ
たんやぁ…。
何となくこうなるんやないか、予想しててん。
でも…。
名無しちゃんも女の子なんやなぁ〜。
顔真っ赤にしとったし、まぁイケメンに言われ
たらなぁ。
あ〜なるかぁ…。
倉 ｢何!?人の顔じ〜と見て…きしょいわぁ…。｣
安 ｢なんもない…。｣
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
朝起きたら、味噌汁のえぇ〜匂いがした。
ここ最近では、見慣れた風景…。
安 ｢ふぁ〜。おはよう〜名無しちゃん。｣
名無し ｢お、おはようございます…。すみませ
ん、昨日何も聞いてなかったので、つい…作っ
てしまい…。｣
安 ｢えぇ〜よ。ありがとう…。今日はゆっくり
出来るし…。｣
リビングから、着信音がなり響く。
安 ｢はい、安田ですぅ〜。はい…。あ、じゃ〜今日でえぇですかぁ？はい、大丈夫です。｣
イビキをかいて寝ている大倉を叩き起こす!!
安 ｢大倉!起きぃ!!朝やで!!｣
倉 ｢ん〜!?何ぃ〜。まだ、えぇやんかぁ〜。｣
安 ｢ご飯食べたら出掛けるさかい、はよ〜起
きぃ〜。｣
倉 ｢え〜。今日はゆっくり出来る言うてたやん
かぁ〜。｣
安 ｢予定変更。朝ご飯済んだら、警察に行かな
あかんねん!!｣
倉 ｢……警察…!?｣
安 ｢名無しちゃん、引いた犯人見つかったから
現場検証するって今連絡あってん。｣
倉 ｢え!!ホンマぁ!?｣
安 ｢はよ〜起きて、名無しちゃん朝ご飯作って
くれてるさかい。｣
勢いよく起き、足元をふらつかせながら、洗面
所へ向かう…。
安 ｢名無しちゃんも、朝食べたら出掛ける準備
しいやぁ〜。｣
名無し ｢は、はい。でも、お時間大丈夫なんで
すかぁ…私…一人で…。｣
安 ｢名無しちゃん、何も覚えてへんやろ!?時間
とか気ぃせんでえぇから。はよ〜ご飯食べよ。｣
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みけねこ(プロフ) - 初めまして。お話、ドキドキしながら読ませてもらってます！この先どんなお話になるのか楽しみです。 (2020年3月10日 12時) (
レス) id: 5ac0d2c424 (このIDを非表示/違反報告)
月桜 - 月桜で作者って検索したらあるよ。占いツクールで。 (2017年8月20日 19時) (レス) id: 89fc8f4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃま。(プロフ) - 月桜さん» えΣ(゜Д゜)そんなことに…。どうやったら行けるの!? (2017年8月19日 17時) (レス) id: 6d20e51ccc (このIDを非表示/違反報告)
月桜 - 月桜とちゃま。の相談室っていうホムペにきて！来たらコメントしてね(^∀<) (2017年8月19日 10時) (レス) id: 89fc8f4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
月桜 - いいよ！ありがとう♪ (2017年8月14日 13時) (レス) id: 89fc8f4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃま。 | 作成日時：2017年8月11日 0時
