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渡辺
もうすぐ俺の番だろうと思いブース近くまで行くと康二の声が。
向「ちょ、誰か来て！」
渡「どうした？大丈夫か！？」
Aが康二に支えられていた。
康二が離れたらすぐにでも倒れそうだった。
持っていた携帯で涼太に連絡をいれ、Aのところへ行く。
渡「とりあえずその状態だとあれだから１回俺が支えるわ。」
とっさの判断で支えた康二は少し辛そうな体制だったので交替した。
宮「とりあえずベッドまで運ぼう。」
深「翔太運べるか？」
渡「大丈夫。」
メンバーも心配そうに集まってきた。
ラ「スボドリ買ってきたけど、飲めるかな？」
岩「ラウールありがとう。ここに置いといて。」
深「とりあえずAのレコーディングは終わったみたい。」
向「俺もさっきので終わったんで連れて帰ります。」
渡「車出してくれるって。
俺もすぐ終わるから一緒に行くよ。」
深「終わったら俺も合流するわ。なんか買ってくからほしいものあったら言って。」
ス「車用意できました！」
向「A帰ろ、背中乗って。」
枢「うん、」
渡「おぉ、大丈夫か？」
ふらついたAを支え康二の背中にもたれさせる。
枢「康ちゃん耳うるさい。」
向「あぁ、翔太くんAの耳から補聴器とってもらってもいいですか？
耳鳴りがするみたいで。」
渡「分かった。」
Aから補聴器を外す。
康二とAの荷物を持って車へ。
向「大丈夫かなぁ。」
渡「結構熱高いな。」
向「もしかしたら夜間連れてかないと行けないかもしれへん。」
ス「着きましたよ。」
康二から鍵を借り部屋に入る。
氷を用意しているとAをベッドに寝かせた康二が戻ってきた。
渡「なんかふっかに頼む物ある？」
向「体温計とゼリーとか食べやすいものお願いしてもいいですか？」
渡「連絡しとく。」
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みさき - 続きがみたいです！もしできるのであればお願いしますm(*_ _)m (2021年4月18日 13時) (
レス) id: ddcb87ff49 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - はむぅさん» リクエスト書いてくださってありがとうございます！！とても面白いお話で楽しく読ませていただきました^ ^勝手にリクエストをお願いしてしまってすみませんでした！このお話大好きで、更新楽しみにしています！頑張ってください！！ (2019年11月10日 7時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - みるくてぃーさん» リクエストありがとうございます。書いてみたので読んでいただけると嬉しいです。 (2019年11月9日 23時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。リクエストいいですか？大切なお仕事で、メンバーがすごく心配する中、必死に音を聞き続けて、仕事が終わってから疲れから酷めに体調を崩してしまう話が読みたいです。このお話大好きです！これからも頑張ってください！ (2019年10月24日 5時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします！ (2019年10月15日 22時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむぅ | 作成日時：2019年10月14日 19時
