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茹だる朱夏の熱はまだ続く
恋焦がれる君と結んだ約束の日
からころと唄う下駄の声
視界を彩る華やかな浴衣地たち
僕の隣、夏の霜を受けて笑う君は
祭の群衆の中で一際美しい
春が来ても隣で君の笑顔を見ていたい
君への想いは胸の中で居据わったまま
細く長い口笛を鳴らして
夜空に閃光の花が実るまであと僅か
「…君が、すきだよ」
# main 不破雷蔵
—————————————
初めまして時雨と申します
本作は長編夢小説
「満月の夜にきみを偲ぶ」第二部目です
本作をはじめて読むという方は
ぜひ第一部の方にも目を通してみてください
【双忍】満月の夜にきみを偲ぶ
《注意》
※天女様は居ません
※ 時代描写が正確ではありません
※お話の進行上、教室や委員会の
忍たまとくのたまの隔たりを無くしています
※ たまに更新不定期になると思われます
マナーを守って作品を楽しんでくださると嬉しいです
(2025.2.9)執筆状態:連載中

恋焦がれる君と結んだ約束の日
からころと唄う下駄の声
視界を彩る華やかな浴衣地たち
僕の隣、夏の霜を受けて笑う君は
祭の群衆の中で一際美しい
春が来ても隣で君の笑顔を見ていたい
君への想いは胸の中で居据わったまま
細く長い口笛を鳴らして
夜空に閃光の花が実るまであと僅か
「…君が、すきだよ」
# main 不破雷蔵
—————————————
初めまして時雨と申します
本作は長編夢小説
「満月の夜にきみを偲ぶ」第二部目です
本作をはじめて読むという方は
ぜひ第一部の方にも目を通してみてください
【双忍】満月の夜にきみを偲ぶ
《注意》
※天女様は居ません
※ 時代描写が正確ではありません
※お話の進行上、教室や委員会の
忍たまとくのたまの隔たりを無くしています
※ たまに更新不定期になると思われます
マナーを守って作品を楽しんでくださると嬉しいです
(2025.2.9)執筆状態:連載中

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作者名:時雨 | 作成日時:2025年2月9日 19時