12話 ページ4
『さーて、今日も狩らせてもr』
紅丸「赤く染まったこの体、お主の血で更n』
ジゴクアサシン「ジゴォォク!」
私達がセリフを言ってる最中にジゴクアサシンは斬りかってきた
紅丸は自身の刀で攻撃を受け止め、私は跳躍して回避
紅丸「人の話も聞けぬとは……余裕のない男は嫌われると申すぞ!」
『紅丸の言うとうりだよ!』プンプン
私は頭に怒りマークを表しながら、シゴクアサシンに叫んだ
ジゴクアサシン「シャドウ!!」
ジゴクアサシンが手の剣から禍々しい紫のオーラを放つと、
そのオーラはは鋭い剣に変わり、私達の影に深く突き刺さる
『なっ…!!』
更に影からオーラが広がり、無数の糸のが私達の足に絡みついていく
紅丸「これは…影縫いか…!」
このままでは、私達は身動きを取れない
『こ…こうなったら!』
覚悟を決めた私は、ワイバーンマグナムを召喚し、片手で握る
そして、その手をゆっくりと動かし…
『はっ!!』
バキュン! バキュン!
マグナムの弾で紅丸と私の影の糸を撃ち、私達は影縫いから開放される
紅丸「ワイバーン殿、すまぬ!」
『お礼は大丈夫だよ!』
私達は襲い掛かってくるジゴクアサシンの跳んで攻撃を避ける
紅丸「素早い身の熟しにこの技……まるで忍の様だな…!」
すると、ジゴクアサシンは消えたかと思いきや、
いきなり私達の目の前に現れ、剣を使って攻撃を仕掛けまくっているジゴクアサシンを私達は何とか凌いでる
『や…やばいね;』
マタロウ「ヤバい、押されてる!;」
コマ「敵が素早すぎるんだよ!;」
すると、フブキちゃんが前に出る
フブキ「A待ってて、私も行く!」
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年10月6日 3時