検索窓
今日:2 hit、昨日:55 hit、合計:33,597 hit

1話   ゲーマー必見!アサシン来るーど!! ページ43

____





今日のY学園は、ストリートには屋台などが沢山並び、



校舎の窓には大きな張り紙が貼られ、



空には小さな花火までもが打ちあがったりなど、賑わっていた




ジンペイ「おおっ!何だこれ?!」


フブキ「こんなイベントがあったなんて!」



『クラブが400以上あるY学園では、新人を加入させる為の勧誘イベント


"YYセレクションフェスティバル"を毎年開催してるらしいよ!』



私は賑やかな周りを眺めながら、ジンペイ君達に笑顔でそう説明した



ジンペイ「へぇ〜!」




『クラブはランク付けされてるみたいで、メジャークラブ、マイナークラブで、



私達みたいな部員の人数が一桁しかない部活は……


"超マイナークラブ"って呼ばれてるみたいだよ…;』



マタロウ「超マイナークラブ…?;」



ジンペイ「それよりも!授業無いし、出し物いっぱいだし!イベントに集中だっ!」



「「「「おぉーっ!」」」」



ということで今日は、


この"YYセレクションフェスティバル"を楽しむ事にします!




____





〜ファッションクラブ〜



フブキ「わあ…!」


ジンペイ「なんだ、あれ?」



ジンペイ君は、ステージをモデルウォークで歩いてくるロボットを見つめていた



フブキちゃんは目をキラキラと光らせて手と手を合わせながら、こう説明した




フブキ「あれは大企業の"ソミー"が作った"キルーボ"っていうマネキンで、最新のAIを搭載してるの!」




コマ「人間の動作を覚えさせて動かしてるんだって!」



すると、ジンペイ君が……



ジンペイ「A アイアイ大好き♪ I イタリア男♪」←


マタロウ「違うから!;」



ジンペイ君のラップのボケを突っ込むマタロウ君


私はジンペイ君に近づいて簡単に説明する



『ジンペイ君、AIっていうのは、人工知能の事で、


コンピューター自身に学習させたり、人間と同じ様に意思を持つ存在の事だよ』



コマ「本当に人が歩いてるみたい!」



フブキ「あの技術、私も知りたい!」


ジンペイ「スゲエ!」





____





マタロウ「それじゃあ、次!」



次に私達は校舎の中に入ってある場所に向かう




マタロウ「VRを作ってるクラブがあるらしくて、結構凄いって噂なんだ!そこに行ってみようよ!」



ジンペイ「VR…?」

2話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (78 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アイスクリーム - とっても面白いかったです!ちゃんとギャグ?なども入れてて面白いかったです!これからも頑張ってください! (2021年9月20日 9時) (レス) id: 3c8d8e836b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スタースト | 作成日時:2021年9月20日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。