2話 ページ6
ジンペイ「おおっ!スゲエッーー！！
よ〜し！」
この光景を見たジンペイ君は、自分の教室の掃除道具入れに入っている、スッポンとデッキブラシを手に握った
どうやら、あの戦いに混ざるつもりらしい
さらにジンペイ君は他の皆にも声をかけると、他の皆も掃除道具を手に持ち、参加してしまった
さらにバケーラも入って、みんな暴れ回り学校の校舎はめちゃくちゃに
『あ〜あ、カオスになっちゃったね……；』
そして応援団と、チアリーディング部の応援合戦で生徒達の暴走はさらに加速してしまった
コマ「皆さ〜ん！喧嘩はいけませんよ〜！！」
コマ君がみんなに声を掛けるが、この騒動が終わる気配が全くしない
マタロウ「ダメだ…全然聞こえてない…
Aさん、どうしよう……」
『いや、どうしようと言われても…；』
私にも、この騒動をどうやって止めればいいか分からず悩んでいた
すると騒ぎを聞き付けたのか、私たちの元にフブキちゃんがやってくる
フブキ「これ何の騒ぎ？」
『フブキちゃん！！
(やっぱり、フブキちゃんは今日も可愛いな〜)』
こんなカオスな状況の中で、私は呑気なこと考えていた
フブキちゃんは私に呆れた目で訪ねててくる
フブキ「凄い事になってるわね〜A」
『うん、何とか止めたいけど…』
コマ「こうなったら……！」
するとコマ君は覚悟を決めたのか、深呼吸をした
マタロウ「こ、コマ君？何を言う気なの！？ここはもっと慎重になっ……」
コマ「マタロウ君……ごめん！！」
なんと、コマ君は勢いよくマタロウ君のズボンを下ろしたのだ！
丸見えになったパンツには可愛い顔をしたカエルがプリントされている
マタロウ「！？？！；」
当然、マタロウ君はパニック状態になり
フブキ「…！？！///」
フブキちゃんは顔を赤らめていた
『ブッ…ク…クフフッ……』 ←
あと、私は笑うのを必死に堪えていた←
この出来事が起こるのはちゃんと知っていたが、不意打ちのあまりつい笑ってしまいました
翼夜「ク、ククク…www」←
あと、いつのまにか後ろにいた翼夜さんも笑っていた←
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
