6話 ページ46
リュウスケ「え？ あぁぁぁ！？」
そして、何処かに飛んで行った…
キュウビ先輩が飛んで行ってる先には、ベンチに座り、優雅に読書をしているえんら先生の姿が！
リュウスケ「えんら先生！？…もしや…麗しき桃の果実と言うのは、えんら先生の…！！」
えんら先生の胸に先輩の視線が行く
リュウスケ「我が学園生活に一片の悔いなし！！」
キュウビ先輩はこのまま、ボフンッと、ソレに突っ込み、突っ込んだソレに揉まれる
リュウスケ「これがえんら先生の桃の感触…！」
しかし、ソレは…
キンヤ「ん？尻に何か挟まったか？」
リュウスケ「ぎゃあぁぁあ！？学園長の桃尻ィーーッ！？」
突っ込んだのはなんと、学園長のお尻だったらしい←
キュウビ先輩は学園長のお尻から、急いで抜け出そうとするが……
キンヤ「波動砲発射！！」←
屁と言う波動砲が、お尻から放出され、先輩は砂場に吹っ飛んだ←
イヤー、ヒドイヒドイ(笑)←作者
気絶したキュウビ先輩に、丸まった占いの紙が鼻にスポッと入る
フブキ「桃のような学園長のお尻にドビューンと飛んで行って…」
コマ「おならで起こした風を顔面で受けてチーン…」
マタロウ「本当に占い通りになっちゃったね…」
『おwなwかwいwたwい(笑)』←
私は笑いすぎて、腹痛のあまりうずくまっている←
ジンペイ「あ、最後の鼻栓は何だったんだ？」
私はすぐに自分のスマホで調べて、画面を見ながら声を出す
『あった！Yペディアには、占いの紙には最後に"花が咲く"って書いてあるね
それに、可愛い花で、女の子には人気らしいよ』
フブキ「花なんて咲いてないけど……」
コマ「あ、そっか！"花が咲く"んじゃなくて、"鼻にサクッ"となってるんだ！」
マタロウ「なにそれ！？なんで占いの締め方が変わってるの？；」
フブキちゃんは地面に置いてあるフォーチュンビターブラックの入った籠を見る
その目はどこか不安そうだ
フブキ「ねえ、このチョコあんまり関わらない方がいいんじゃないかな？」
ジンペイ「え？なんでだよ？」
フブキ「だってこんなに当たるなんて怖いし…」
すると、山田ロイド君が籠を持ち上げる
フブキ「えっ？山田ロイド君？；」
山田ロイド君は、無言でフブキちゃんに籠を突き出してきたのだ
フブキ「いや、それ私が落としたんじゃない…；」
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
