3話 ページ29
その時、私達は背後を見ると、そこには取材を受けてる生徒が見えた
コマ「あれ誰だろう？」
ジンペイ「芸能人か？」
？「知らないのかい、マグリだな」
『君は！根民君！』
彼は、"根民マスオ"
私の同じクラスでIT基準合格者である
マスオ「……/////」
見てわかるように、彼も私を好いているらしい←
根民君は直ぐにいつもの調子に戻って、話し始める
マスオ「彼は、桂馬アユムくん
史上最年少でプロ棋士になった注目の中学生だよ」
ジンペイ「そんな奴がいるんだ」
マスオ「この学校には、各分野にすごい才能が集まってるからね」
『教えてくれてありがとう、根民君！』
マスオ「……じゃあな///」
根民君は顔を赤らめながら、そのままその場を去っていった
「桂馬君、君の強さの秘訣は何ですか？」
アユム「自分を強いとは思っていません。まだまだ腕を磨かないと」
コマ「謙虚だね」
フブキ「好感度高いわ〜」
『本当だね〜』
すると急に、アユム君は雰囲気が変わって、ニヤニヤと嫌な笑みを浮かべ始めた
「特異な攻め方は何ですか？」
アユム「そうですね……
やっぱり相手の金をつぶすこと！！」
アユム君は手に持ってる扇子で男の人の股にチーンッ！っと一撃を喰らわせたのだ！←
そして続けて残りの3人にも扇子で同じように一撃を入れる←
フブキ・コマ「「ギャァアア！！」」
『エグいーー！！；』
その光景を目にして、私達は身を震えさせて絶叫した
アユム「金玉取ってからの〜……王手！！」
最後にアユム君はカメラマンのお尻に扇子を差し込んだのだ←
本当にえげつない行為だね；←作者
アユム「これぞ王手玉刺しでゲス♪
ゲースゲスゲスゲス♪」
アユム君は扇子を広げ、満足そうに笑いながら去っていった
フブキ「最ッ低…」
コマ「勝負の世界に身を置いてると、あんなふうになっちゃうのかな……？」
『でも、なんかおかしいと思わない？だって急に雰囲気が変わったりしたし……』
私はフブキちゃん達にそう話していると
向こうから、マタロウ君がやってきた
『あ、マタロウ君！』
マタロウ「Aさん、あれは恐らく
"ゲスノート"の仕業だ」
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レイ - 作者さん！初めましてレイと言う新人投稿者です！私この作品大好きです。一日に一回は見てますねw実は私、Y学園の小説書いていて参考にさせて頂いてます、ダメだったらすぐに止めます。これからも頑張ってください！ (2022年3月28日 22時) (
レス) id: f56a93123c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年8月26日 5時
